【社会心理学者】レヴィンの変革モデル
1940年代から1950年代にかけて組織心理学や社会心理学の分野で活躍しが社会心理学者のカート・レヴィンが提唱した「変革モデル(理論)」は、現在においてまで組織変革の研究や実践に影響を与え続けている理論です。
もともとは複数人から構成される組織をどう新たな形へと変えていくのかを「解凍(Unfreeze)」「変革(Change)」「再凍結(Refreeze)」という三段階に分けて考える組織変革プロセスを指しています。
ですので、企業を対象にはしていますが、わたしはこれを恋愛関係や夫婦関係にも当てはめて、関係性を変えられるのではないかと考えて、メソッドとしてコーチングの中で提供しています。関係性を変えるのは非常に労力と時間が必要だからこそ、わたしがしっかりと帯同して新たな関係性を構築し、セックスレスを解消する方向性へとつなげています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?