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インテリア#7 【調光機能つきペンダントライトを買いたい人へ】購入時の疑問きっとまるっと解決するnote

調光機能付きの照明はとても便利ですよね。 白っぽい光で日中は外の明るさに近い色で過ごしたい、 作業に集中したい、電球色でリラックスしたい・・・ こういった要望を自在に叶えてくれます。 我が家は、電球色でリラックス空間をつくりたいものの、 日当たりがあまり良くないリビングなので、 日中は電球色だと暗すぎます。 また、子どもがダイニングでお絵描きをするので、 夜も作業に適した昼白色があるといいなと思っています。 というわけで、調光機能のある素敵なペンダントライトをつけたい!

インテリア#6 日当たりが悪い部屋でも明るさ×雰囲気を両立する照明計画の奮闘記

こんにちは。YUです。 私はインテリアが大好きで、 インテリアコーディネーターの資格を取り、 現在もアメリカのインテリアデザイナーの元でインテリアデザインを学んでいます。 実用的かつ手軽に、気分の上がるお部屋作りについて、 学び実践したことをnoteにしていきたいと思っています。 今回は、照明についてです。 インテリア好きと言いながら、引っ越しして半年経つ私の家、 実はまだまだインテリア未完成です。 色々とやりたい中で、まず手を入れたいのが照明。 照明は、部屋の雰囲気を

インテリア#5 色と柄の合わせかたのコツ!すぐできるクッションカバー選び

クッションカバーやアートは、ちょっと色を足したい時や風合いを出したい時に一番手を入れやすいアイテムです。 大きい家具を丸ごと入れ替えるわけではないので、 ●比較的お金をかけずに雰囲気を変えられる ●季節や気分に応じて気軽に変えられる というメリットがあります! しかし、、クッションカバーやアートで「色を足す」「素材感を足す」ってものすごく難しくないですか? 例えば黄色を1つとっても、色々な色があって選べない。 そもそも何色を選べば、どんな柄を選べばいいのかわからな

インテリア#4 洗練された癒し空間を叶えるインテリアスタイル「ミッドセンチュリーモダン」

私の好きなインテリアスタイルの1つが、ミッドセンチュリーモダンです。 インテリアが大好きなので、いつも旅行先のホテルや入ったカフェ、レストランのインテリアを写真にとりためるのですが、 インテリアスタイルを勉強する中で、その多くがミッドセンチュリーモダンスタイルであると気づきました。 今回は、ミッドセンチュリーモダンスタイルについて、ご紹介します。 ミッドセンチュリーモダンスタイルとはどのようなインテリアかというと。 お写真を見ていただくのが早いと思いますので、ここから

インテリア#3 日本でよく言われる「海外風インテリア」について思うこと

日本の家具雑誌やインテリアのWebサイトを見ると、 「海外風」「洋風」「おしゃれ」などふわっとした言葉で家具のテイストが表現されていることが多いです。 「海外風」と言ってもインテリア様式は多岐にわたります。 何と何を組み合わせれば正確にその家具にフィットする様式を表現できるのか、表示内容だけでは判別がつきません。 そこで大切になるのが、インテリアの歴史的変遷の理解です。 歴史的な背景がインテリアテイストにどう影響していったかを学ぶと、 その時代の政治や文化を反映したイン

インテリア#2 部屋を広く見せる、時短で失敗しない家具の選び方

今回は、家具を選ぶ時は、部屋に合ったサイズを正しく算出することが大事、という話です。 過去の私の失敗ですが、実際にお店でサイズOK!と思ったはずの家具を実際に家に置いてみると、やたら圧迫感がある、、ということが多くありました。 この経験を踏まえ、最近引っ越した際には 引っ越し先の部屋を全面計測して動線に必要な幅を計算し、 その幅を引いたスペースに収まる家具を探しました。 この算出方法で、結果的に現在の部屋では家具を置いた後も圧迫感なく広々と部屋を使えています。 ここで

インテリア#1 理想のインテリアを作る時にまずすべきこと

こんにちは。YUです。 可愛い雑貨などを見つけると、つい買ってしまって「あれ、部屋に馴染んでないぞ?」ということってありませんか? また、家具の買い替えタイミングごとに気に入った家具をその場その場で選んで、全体で見ると部屋がチグハグ、なんてことなどもないでしょうか? これはまさにインテリアを学ぶ前の私なのですが、これだと理想のお部屋にはならないんですよね。。 もし、「自分もそう」「やったことある」という方や、理想のインテリアが作れずに悩んでいる方がいらっしゃれば、本記事が

インテリア#0 インテリアコーディネーターになった理由

嫌なことがあればそれに気づき変えていける。 自分の気持ちに正直でいられる。 誰かのために、そんなチカラをくれる空間作りをしたい、と思っています。 今回は、「居心地の良い空間に身を置くと、自分の気持ちに正直になれる」と気づいた過去の経験から、インテリアコーディネーターになった理由をお話しさせてください。 ※過去の悲しい経験を綴ったので、苦手な方はお控えくださいね。 いつも私を救ってくれた「空間の心地良さ」死産で気づいた、「快適な空間」の重要性 私は初めて妊娠した子を死