コロナで得たこと

3ヶ月ほど、在宅ワークして見えてきたことまとめてみよう。

コロナ前は毎日疲れる〜って思ってすり減らしながら生きていたんだけど、自粛のおかげでそれがどこからきていたのか見えてきた気がする。

その理由は3つ。

まずは、①通勤

通勤って疲れるものなのだなぁと。通勤がないだけで、身体が楽。

②ヒトと顔を合わせる

テレビ会議だと顔を合わせずに会議ができるんですよね。私はその方が発言しやすかったです。その理由は自分が話しているときに相手がどんな顔をしているか(嫌そうにしてたらやっぱ傷つくし)とか、発言しようとする前にちゃんとみんなは話聞いてくれるのかな、反論されたときうまく答えられるかな、とか漠然と考えて結構緊張状態になっていたようです。私は人の顔色をすごく探っていて、その理由としては多分反論されるのが嫌い、論理的に考えるのが苦手で詰め寄られたときにうまく答えられないから防ぎたいという回避行動の心理が働いていそう。そして、会社の人たちとそこまで仲良くなく、腹を割らないため、相手の性格がよく分からないし、話すのに緊張しちゃうからすごく顔色気にしていてそれが疲れていたね。なんか結構塞ぎ込みがちな自分がいるなぁ。腹割って話せる中でなくとも、色んな人に話しかけて話すときに緊張しないまでは仲良くなっておくと仕事しやすくなりそうね

③ヒトと比べて落ち込む

さっきの人目を気にすることにも当てはまるけど、ヒトと比べる自分も結構いたなと。面と向かうとそれが謙虚に見えるから、「あぁ、私何もできない」みたいなことよく思って落ち込んでいたなと思う。テレワークになって、そういうことを実感する量が減ったと思う。

書いてみて思ったけど、自分に自信がなく、自分が行動することでさえこれでいいのか?とか人と比べてうまくできてないから恥ずかしいということはよく思っているんだなー。確かに疲れるよね、これ。もちろん出来てないから失敗することはあるんだけど、訂正して、気持ち切り替えて、また次!って切り替えて、自分の行動をより良くしていくことでしか、

自信を得ていくことは出来なさそうね。

つまり、考える前に行動。失敗してもいいから、行動して次に活かす。それだけのこと!



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