【#20】 グレーンウイスキー知多について
概要
今回は、日本が誇るシングルグレーンウイスキーである「知多」について紹介する。
知多とは
知多ウイスキーは、サントリーから発売されているシングルグレーンウイスキーであり、愛知県のサントリー知多蒸留所で製造されている。JAと共同出資で1972年に創設され、翌年より稼働を開始した。山崎蒸留所や白州蒸留所と異なり工場見学は一般に開かれていない。
シングルモルトウイスキーは、大麦麦芽を原料とするのに対し、シングルグレーンウイスキーは、穀物(とうもろこし、小麦、ライ麦など)を主原料とする。
ウイスキーの種類に関する詳しい説明は以下のブログで記載したため参考にしていただきたい。
知多はハイボールで飲むと、非常に軽やかな飲みごこちで、やさしい香りがするため、おすすめの飲み方である。
サントリーから出ているシングルグレーンウイスキーが知多で、シングルモルトウイスキーが「山崎」と「白州」である。
以前に山崎と白州の概要と現行発売しているラインナップを紹介したため
興味がある方は一読していただければと思う。
最後に
この記事は「wednesday whisky weblog」というマガジンに含まれます。このマガジンの他記事も見ていただければ幸いです。
このウイスキーブログは筆者がウイスキーについて学んだアウトプットとして作成しています。そのため、間違いがあった場合はコメントで指摘していただきたいです。よろしくお願いします。
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