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【#18】 白州のラインナップについて

概要

今回は、白州のラインナップについて紹介する。

白州とは

白州(はくしゅう)ウイスキーは、サントリーから発売されているシングルモルトウイスキーであり、山梨県のサントリー白州蒸留所で製造されている。1973年に白州蒸留所で製造が開始され、2023年の今年50周年を迎える。

2023年10月に施設をリニューアルして再び蒸留所見学に行くことができる。
筆者はリニューアル前に訪れたことがあるが、再び行くことを楽しみにしている。蒸留所見学は、製造工程を実際に確認できたり、有料試飲で市場でなかなか飲めない銘柄が飲めるので非常におすすめである。

白州のラインナップ

現行の白州ラインナップは以下の4銘柄である。

  • 白州(NA)

  • 白州12年

  • 白州18年

  • 白州25年

NAはNon Ageの略で、熟成年数が記載されていないベーシックな銘柄のことである。記載されていないといえど、最低3年熟成の制約はあることに注意したい。

白州(NA)はフルボトルとミニボトル、白州12年はフルボトルとミニチュアボトルなどのサイズ展開をしている。ボトルサイズについては以下の記事を参考されたい。

最後に私の白州コレクションを紹介する。白州12年に関しては100周年ラベルのボトルである。(白州は50周年であるが、山崎が100周年であり、湯山崎に合わしたということであろう。)

筆者のコレクション

最後に


この記事は「wednesday whisky weblog」というマガジンに含まれます。このマガジンの他記事も見ていただければ幸いです。

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