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汚くても気にならない私

「公園で芝生まみれになって、服を汚して帰っても怒らないの、ママだけだよ!!!」

昨日娘に言われた。

私けなされてる?
褒められてる?
どっち?

娘の友達たちは、
遊んで服を汚して帰ると
ママに怒られるとこ。

たしかに私はキレイ好きじゃない
けど
いや、私も余裕ない時に
白い服を真っ黒にされたら
「なにやってるの?!」
と大きな声を出すだろう。

息子達の雨の日のサッカーの試合の後の
白いユニホームの汚い泥ドロに比べれば
芝生なんてかわいいもの。

この感覚だからか。
汚れに対する感覚が違う。
ただそれだけかな。

キレイ好きじゃないところ、
面倒くさがりやなところ。

直したいと思って今も生きている。

ずーっと、
整理整頓されたキレイな部屋で暮らすことに憧れて、

一応今もそれを目指してる。
つもり。

でも、面倒くさがりな私が邪魔をする。

洋服の話に戻るが、
私がもし娘に自分の服を汚されたら
そりゃ怒る。

でも、公園に来ていくのは娘の服。
私のじゃない。
だから、汚れても大して気にならない。

服をぱっと見て、シミに気づけば
手洗いする。
でも、
基本、子ども達の洋服の汚れを
よーく見たりはしない。

面倒くさい自分を治したいと
思うこともあるけど、


今回娘に言われたことで
この自分で良かった♬
と心がふんわり温かくなった。

自分自身の嫌だなってところも
違う角度から見ると
いいところだね。


日常のたくさんの気づきに感謝♫

最後までお読みいただき
ありがとうございます😊


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