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フリーランスでアパレルの仕事をしている友達に会ってきた話

こんにちは、来年4月にライフコーチの仕事をフリーランスで独立します。
昨日フリーランスでアパレルの仕事をしている友達に会ってきました。

友人との話を無駄にしないためにも記事にしておきたいと思います。


1 noteの発信にこだわりすぎない

友人と集客の話になり、今noteで情報発信をして将来のクライアントさんになってくれる人を増やしていると話しました。

友人は活字を読むのが苦手ということもあり、情報は動画やインスタなどのショート動画が主な情報源という事でした。

活字が苦手で動画で情報を得ている人は僕が思っているよりも多いのではないかと伝えてくれました。

情報発信を活字のnoteだけではなく、もっと幅広く展開してみようと思います。

2    サンプルを作る

アパレルで働いている人は、フリーランスに仕事を依頼する時は数あるサンプルの中から選出して仕事を依頼するという話を聞きました。

確かに何者か分かるようなサンプルとなる情報をたくさん用意するのも良いですよね。

モニタリングの人を探して、それを情報発信してみてはという話になりました。

3    悩んでいる人は答えを求めている。

コーチングといえば、答えはクライアントさんの中にある。という事になりますが、「そもそも悩んでネットサーフィンしている人は答えを知りたいのでは?」とアドバイスをもらいました。
オンラインでの発信におけるファーストコンタクトをより工夫したいなと思いました。

4    起承転結は飽きてしまう人もいる。


noteで起承転結で書く場合は多いのですが、活字が苦手な人は起承転結では飽きてしまう事を教えてもらいました。
特に起承転結の間に、色々と定義付けなどで「〇〇の定義付けをします」など答えまで遠回りをする文章の場合は更に集中力がもたないそうです。

結論→何故の順番を意識したいなと思いました。

5    自分のキャパシティ以上の仕事は断る

フリーランスで働いていると、契約していない仕事をふられるそうです。気付いたら給料に見合わない仕事量を抱える事になると。
自分のキャパシティを知り断る勇気が必要だという事です。


6    この分野だったら、絶対に私というものを作る→自信になる→仕事が増える

友人は自分のいただいた仕事での関係者の中では、これだけは誰にも負けないという気持ちで仕事を請け負っているそうです。
その負けず嫌いが自信になって、社長さんにも引け目を取らずに意見を伝える事が出来るという事でした。

まとめ

自分1人ではいつの間にか「noteを書き続けていれば、文章力も成長してファンが付いて道は開かれる」と思い込んでいたなと気付けました。

もっと今のうちに色んな事に挑戦して、「今仕事しているから」という言い訳はしないようにします。

友人と話して色々気付いた点を自分なりに工夫して試行錯誤出来るのもフリーランスの楽しみ方だなと改めて感じる事が出来ました♪

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