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フリーランスコーチとして独立する葛藤と挑戦

おはようございます。来年4月からフリーランスとして独立をします!

さて昨日本格的に退職を告げました。今まではフロアのリーダーや課長まで伝えていたのですが、所属長に伝える事が出来ました。

所属長に「もう決定で良いね?」と告げられて、「はい」と答えた僕。
来年の4月からは安定した収入がないんだなーと思うと怖くなります。
所属長にもお金の心配をされました。

10年前に親戚から「独立とか興味ないの?」と聞かれて、当時スタバで社員していた僕は「スタバという看板があっても前年よりもお客様がくるのが難しいので個人で働いたらもっと難しいと思うので、僕には無理です」とカッコつけて答えてしまった事があります。

そこに僕の心のストッパーがある事は理解しています。

徐々に仲良くなってきた職場の仲間とお別れするのも寂しいし、大好きな子供の支援が出来なくなるのも寂しいです。

それでも挑戦したいと思えるのは、僕の中で【挑戦】という価値観を大切にしていると改めて気づけました。

バスケがクソ下手で運動オンチだった僕は【挑戦】【成長】【楽しむ】という価値観をもとに中学生から大学生まで続けてこれた。
大学卒業時、バスケのプロリーグが設立されました。トライアウトを受けるか迷っている僕に当時アルバイトで働いていた先輩から「今、挑戦する事で今後も挑戦出来る人生を送れる事になる」とアドバイスを頂いてトライアウトに挑戦した過去があります。

今でもこっそり大切にしているアドバイスです。

今でも18年前と同じような気持ちがあり、【やらなかった後悔】か【やった後悔】かどちらかを選ばなければならないとしたら、もちろん【やった後悔】を選ぶ自分がいるからです。

僕なりに20年弱社会人を勤め続けて、気付いた事があるのです。
それは、働く方法が選択出来る余地があると仕事が楽しくなり輝くと。

一つ前の職場で、けっこう何でも屋さんのようなポジションになりました。どう動いても良いし、仕事量も自分で選択出来るんです。それが僕には非常に心地よかったし、自分で考え行動する素晴らしさに魅了されました。

働く時間や場所、働く方法に縛られない自由な仕事を手に入れるためにフリーランスとして独立して挑戦していきます。

応援よろしくお願いします。

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