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上司への過剰な配慮

上司への配慮


おはようございます。朝から題名重ためでいきました。

上司への過剰な配慮をしてしまう方はいますか?

例えば

上司へ報連相したいんだけど忙しそうにしているからなかなか話かけれない。

上司が立ち話しているから、遠回りしてしまう。

上司へ仕事の提案をしたら、上司の仕事量が増えてしまうんじゃないかと思ってしまう。

自分のプレゼンを上司がどう思ってるのか気になってしょうがない。

などなど。

何故配慮し過ぎてしまうか

上司が気になる人はどういう方なんだろう。

・出世したい人

・上司が恐くて怒られたくない

・年齢や権力に弱い

などあげられると思います。

全てに共通するのが、自分の一挙手一投足を評価されるのではないかと思っている事が原因だと思います。

バックグラウンド

そう思ってしまう思考回路は、今までの家庭環境や部活動、社会人経験で培ってしまったと思います。

僕も上司は最高に苦手です。

僕の場合、家庭環境、部活、職場を振り返ると

・父には怒られた事がないが、それが逆に父に何かしたいと交渉する時はめちゃくちゃ緊張する関係になる
・中学のバスケ部で雑談をしていたらヤンキーの先輩に怒られ、近くの壁に拳で穴を開けられトラウマになる
・高校のバスケ部では優しい先輩1人しかいない
・大学のバスケ部でヤンチャな先輩が嫌で体験入部で辞める
・スタバでめちゃくちゃ褒めてくれる店長のもとで育つ
・スタバでめちゃくちゃ怒る地域マネージャーに出会い、どん底まで叩きつぶされる
・やりたい事が見つかり、転職をするが結果、上司からフィードバックの少ない職場に転職する
・職場で今まで信じてきた現場の方針と真逆の指示がくる

こう振り返ると、上司が苦手な理由が見えてくる‥。

本当はどうしたかったのか?

自分の性格を外部環境だけのせいにはしたくないが、こういう要因もあることをふまえて乗り越えていきたい。

上司とのコミュニケーションの後に「自分は本当はどうしたかったのか?」考えるのが必要だと思う。

上司の言う事が正義で正しいものではなく、自分の内にある正義は何なんだろうと考える事が大切。

それを少しだけ自分の意志が入っている+αの行動でも良いから積み重ねていけば、自分の軸が徐々にサクラダファミリアのように構築されていくと思う。

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