退路を断つために退職する事を上司に伝えた話
本格的に挑戦する事を決めました。
来年の4月からライフコーチとして独立します!
昨日、上司に今年度で退職する事を伝えました。
本音は稼げるかチョー心配です。今年42歳のおじさんはチョー心配です。
でも挑戦したいのです。同じくらい稼ぐぞ!という意気込みで準備するために早めに退路を断ちました。
準備が整わなかったら、起業に挑戦しないという選択肢は残したくありませんでした。
なら何故最短で辞めないのか?
今年度まで今の仕事をやりきりたい、福祉で支援している担当利用者さんを置き去りにしたくなかったという僕の意志です。
フリーランスになれたからと言って全てが幸せになれないことも重々分かっていて、職場の仲間ともう仲間になれない寂しさも味わう事も分かっています。
でも自分のやりたい事をやりきりたい、仕事に充実感を持って活き活き生きていたい。そんな、ありのままの自由な生き様を僕の子供達に見せたい。
仕事は楽しむもの。人生はワクワクするもの。挑戦は心が躍るようなもの。だと子供達に背中で伝えていきます。
やっぱり人生の大半を占めている仕事にワクワクしていたいですよね。自分が死ぬ時は「やりたい事全部やってやったぞー、楽しかった」と思いたいです。
ライフコーチとして自分自身も自己理解を深めていき、出会った縁のあるクライアントさんに《ありのままの自分でいれるってこんなにも楽しいものなんだ》と感じて欲しい。
コーチの職業は、自己啓発本の読んでる時のワクワク感の一番てっぺんにあるような職業だと思っています。会話によって成長するワクワク感、新しい自分に出逢える楽しみを提供します。
安定した生活から挑戦する人生へ!
ワクワクする挑戦といった大波に上手く乗れるように頑張ります!
応援よろしくお願いします。
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