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自己分析を進めて感情にフォーカスしすぎて疲れてしまう時の考え方

こんにちは。
良い天気ですね〜春はもうすぐそこですね!春の訪れやちょっとした自然のシグナルは感じると嬉しくなります。


自分の好きな事をして過ごすために

今日は自分の感情が敏感に反応して疲れてしまう時の考え方を伝えていきたいです。

何故このnoteを書こうかと思ったのは↓

自分の好きな事をやって生きていくためです。

まずは自分が何が好きで何が嫌いか分からないと始まらないですよね。

日々起こる出来事に自分の感情を見つめていく事は、簡単ではありません。

感情を見つめすぎると、今まで見て見ぬふりを自然としていたため疲れてしまう事があります。

疲れる事は良いシグナルであるし、そのままで良いんだよと応援のエールを送るために書きました。

感情という壺に蓋をしない勇気

感情がプラスに動く時は大きく、マイナスに動く時もしかり。

まるで高低差あり過ぎて、感情のジェットコースターみたいやー!ってなるんです。

好きな事をやりたいだけなのに、感情のジェットコースターに乗るのは嫌だと感じてしまう時があります。

ではどうすれば良いのでしょうか?

それは

嫌な気持ちになっても大丈夫という事です。

嫌な気持ちになった時は自己分析のチャンス

嫌な気持ちになったからこそ、あなたが何者であるかが分かる最大のチャンスです。

嫌だなー、あの人嫌いだなーで終わらせる事なく、あの人のどこが嫌いなんだろう?どういうコミュニケーションが嫌だった?
と掘り下げてみましょう。

例えばそもそも、あの人が嫌いなんじゃなく、過去にも同じような事で嫌になったなー。
とか
上司の「なぜ?」という質問が嫌なんだー。
とか
相手の気持ちを汲み取らないコミュニケーションが嫌いなんだ。
とか
信頼されていないと感じると嫌なんだ。
とか
声の大きい人が苦手なんだ。
とか
自分のコンプレックスを指摘されるのが嫌いなんだ。
とか
様々出てきます。

感情のマイナス面に負けないで自己分析をしていきます。
出来れば紙のノートに今の気持ちをバーと書くのをオススメします。
落ち着いてきたら、客観的に今回の出来事を振り返る事が出来ます。

そして

新しい自分を発見出来そうと少しワクワクする事が出来れば、自己分析マスターの入口に立てます。

もちろん、心の中にある感情の壺に蓋をしなければご褒美もあります。

それは嬉しい事への発見です。

嬉しいと気づいた時の喜びは、いつもよりも倍になります。

嫌な気持ちになった時は新しい自分への出会いを糧にする。

嬉しい気持ちになった時は、その気持ちを噛みしめてよりハッピーになりましょう!

参考にしてみて下さい♪

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