推しについて本気出して考えてみた
色々なことが起きたせいでプチパニックを起こしつつもなんとか生きてます。とりあえず平和に生きたい。
普段から病みやすい自覚があるのですが、最近病んだことの一つの原因に「推し」というものがあって、まあ推しの状態は私の健康状態を大きく左右するので常に原因っちゃ原因だけど。
ちなみに色んな界隈に色んな推しがいるので、軽率に色んな人に「推しです❤️」という私ですがちゃんと皆さん全員本当に推しです。ご了承ください。
今回の推しは、別に演劇関係者でもなく芸能人でもなく、私の友人です。別に表立った活動をしてる子ではなかったけど、それでも私は彼女のことを「推し」と呼ぶ程度には推してました。
そんな彼女が先日結婚しました。
推しが!結婚!おめでとう!!!
という気持ちとともにやってくる言いようのない寂しさというかなんというか、素直におめでとうと言いたいのになんかモヤモヤするなぁと思ったのでした。
これがオタクの通過儀礼の一つ「推しの結婚」なんだなぁと思うとそれを経験してきた数多の先人のオタクたちの気持ちを考えてしまう。
ここで一つ言っておきたいのは、私は所謂ガチ恋ではなかったということです。推しではあるが恋ではないのです。しかしやはり相手が友人なこともあり、結婚相手に対して「君は本当に私よりその子が好きなのか?え?」という気持ちになってしまいます。ガチ恋ではないにしろ、やっぱり複雑な気持ちにはなってしまう。勿論、結婚したから推すのをやめるなんてことはしないけど。それくらい推しが結婚するって重大なことだったんだって改めて気付きました。きっとモヤモヤしない推しだっているんでしょう。近い存在の推しって良くも悪くも環境が変わると自分にも影響するなって思うんですよ。
でも幸せならOKです🙆♀️
推しが幸せならそれでいい!だから幸せになれ!未来永劫な!!!
まあ結論から言えばそうなの!!!
結婚式の前撮りの写真最高に可愛かったんで推しは今日も推しです!!!
でもやっぱりちょっと寂しいよなーという、そんな話。
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