あらすじ 先輩から「日記を集めて一冊にまとめる遊びをしませんか」とお誘いを受けた。 詳細としては、今年(2024年)の夏から秋まで、複数人が自由に日記を書き込む。集まった日記たちは一冊の小冊子にまとめるというもの。 今まで一ヵ月まとまったものをストーリーに載せていたけど、その都度公開してみるのも良いかもなあ。ってことで、私の日記だけをここにまとめていこうと思う。 2024/08/16 2024/08/17 2024/08/18 2024/08/19 2024/08
一昨日、鴨川に足を浸けた。 京都生まれ京都育ちでありながら、鴨川に足を浸けるのは2回目。足元を見れば石の色が分かるくらい透き通った川が、電車で10分行ったところにある環境は恵まれているなあと思う。現に川に足を浸ける瞬間は、自然と一体化したみたいでとても気分が良い。 しかし、わたしは自分の足(特にくるぶしから足先)があまり好きではない。 昔母親に「足の指が長くて気持ち悪い」や「足音がペタペタ気持ち悪いから洗ってきて」と言われてからというもの、21歳になった今でも、こんな気持
小学生の頃の夢 Diary Loggingのときと比べて課題との向き合い方がつかめないまま合評を終えてしまった、、 テクノロジーという沼男からの脱却を試みるべく、お友達から「清楚なギャル」と言われるほどポジティブ思考なわたしが「ラジオ」という形式でみんなの脳に保管された記憶を集め、読み上げ、コメントを添える作品を作った。 本来ならば「何かをしていて思い出す」で終わるはずだった記憶に、誰かからコメントがくるってなんかわくわくするでしょ。(ラジオ自体、小学生の頃にやってみた
ゼミ後半戦 無事にゼミ前半の「Diary Logging」が終わり、現在後半戦の真っ最中です。 (「記録をしない記録」は思ったより好評だった)(うれしい) 今回(後半)も課題が出されているが、 "テクノロジー"を使っての制作を行う(題材は自由) というあまりにも大雑把な内容になっている。 合評は7/25に迫っている中、なにをしていても脳裏にチラつく「テクノロジー」という課題は、まるで恋人みたいな存在と化しているので整理のために書いてみる。 テクノロジーの解釈について
この間、30日間のDiary Loggingを終えた。 それによっての私の変化を書いていこうと思う。 30日分の五円 まず私は6年間、日記やメモなどの手書き行為をし続けてきたが、それはおそらく「期待」のせいなのかもしれないと思っていた。 そうすると、今回の「記録をやめること」は「期待をしない」ということになる。勝手に期待して勝手に失望してしまうことを前々から気にしていた私はそれが改善されるかもしれないと考え、実践してみた。 変化は内面から しかし、「期待をしない」日
30日間の記録 大学で「記録」についての課題が出た。 内容としては、 4/18-5/29の間に30日間以上の記録をもとに制作を行う。 記録するものは、自身の身近なデータとする。 なにを記録しようか、まず自分のやってることを振り返ってみる。 記録をしてきた理由 日記や、メモなどの手書きの癖は母の影響が強いが 執着にも似たこの記録癖は、多分「期待」のせいなのかもしれないと思った。 例えば、映画館で「アフターストーリーがあるかもしれないからエンドロールが終わるまで観続け
ポエマーの人格を召喚してこれを書いてみる。 手書きの日記、授業メモ、Instagram、threads、Twitter、Slack、いろんな媒体で自分の考えを残しているというのに飽きもせず今回はブログに手を出しているよ~ (なんかめっちゃいいこと思いついてたはずのに、どの媒体に書いたか忘れそう。) 手書きに関して まず、わたしは「生きていく間、魅力的に思えるものを取りこぼしたくない。なんでも記録しておきたい」性格をしていて、タイピングが得意ではない。 かさばるし、ピック