もう、明るくなる前に寝ても良い。

小学生の頃の夢

Diary Loggingのときと比べて課題との向き合い方がつかめないまま合評を終えてしまった、、

テクノロジーという沼男からの脱却を試みるべく、お友達から「清楚なギャル」と言われるほどポジティブ思考なわたしが「ラジオ」という形式でみんなの脳に保管された記憶を集め、読み上げ、コメントを添える作品を作った。

本来ならば「何かをしていて思い出す」で終わるはずだった記憶に、誰かからコメントがくるってなんかわくわくするでしょ。(ラジオ自体、小学生の頃にやってみたくてお友達と企画して3DSに録音してたくらいには興味あった)
でも、正直わたし一人じゃあんまりノれなかったです、、
周りの人たちのおかげで日頃の私のおもしろさが出てきていたんだと思うと、むしろそれに気づくことができてよかった。(良いツッコミができるように良いボケパスをしてくれてありがとう)

↑なにかしながら、なんとなく聴いてください

人間だもの

肝心な発表の順番がほぼ最後らへんで、先生み~~~んな眠たそうだった。
ラジオ生放送感を出したかったけど4分のラジオなんてあるかあ!!
時間もなくて先生からもノーコメ。気が動転して何を話したかったのか吹っ飛んでしまって本当に悔しい。
21歳にもなって自分の言いたいことがうまく言えない。悔しい。
お風呂でいっぱい練習して、夢にまで見たのになあ。まだまだってことかあ。

人間だもの
お腹すいてピリついてしまうし、はりきりすぎて眠たくもなってしまうし、思い出したくないことを寝なきゃいけない夜に限って思い出すよね。
しかし、言いたいことも言えないような人間は生きていている心地がするのでしょうか?

たくさんの記憶をありがとうございました!!!!!

今日一番うれしかったのは、集まった記憶たちを並ばせたあと壁を見たとき。なんか芸大生ってやっと感じることができたかも。
この並びを見れたのは、たくさんの記憶を送ってくださった方のおかげです。ご協力ありがとうございました!


画用紙をカッターで切るたびに思い出すかな。
思い出すといいな。


3回生展は、お世話になってる人に「わたしはここまで頑張れたよ!」って言えるような作品にしたい。

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