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低温調理の鶏肉が神過ぎた件Vol.49

今回は低温調理器を購入した話を書いていきます。減量中の私にとって低温調理器は神アイテムでした。実は、減量食生活も3週間目に突入しました。体重は2kg減少、体脂肪率も1.5%減少しています。Youtubeの「マッスルチャンネル」を見て今も勉強しています。


減量の効果を実感する日々で、顔が以前より細くなった気がします。「脂肪は月1kg程度しか減らない」とマッスルグリルで言っていたため、最低3カ月は今の減量生活を続けたいと思います。


沼やマグマと呼ばれる減量食を食べる日々を送っていますが、「美味しい鶏肉を食べたい」と思い始めました。圧力鍋で鶏肉を試しに過熱しましたが、硬くて全然おいしくありませんでした。


少しでも美味しい鶏肉を食べたいと思い、設備投資として「低温調理器」を購入しました。8000円程度の低温調理器を選んでいます。低温調理器とは、食材を設定した温度で過熱できる調理器具です。筒状の加熱器で、水を入れた容器の中に低温調理器を入れます。そして、設定した温度に低温調理器が水を過熱します。過熱した容器の中に、ジップロックで封をした食材を入れます。鍋単体では難しい温度調節を低温調理器は可能にします。


先日、我が家に低温調理器が届いたので、さっそく低温調理をしてみました。鶏肉を美味しく食べれる温度が「63度」と付属のレシピに書いてあったので試してみました。63度で1時間待ち、完成した鶏肉を食べてみると、信じられないほど柔らかく、塩をかけて食べたら非常に美味しかったです。鶏肉ってこんなに美味しいんですね。


これに味を占めた私は、鶏肉だけでなく「牛モモ肉」「温泉卵」「レバー」「サーモン」「ホタテ」を低温調理しました。牛モモは柔らかく。温泉卵は簡単にできました。食べにくいレバーも美味しく頂きました。サーモンやホタテは生より柔らかい気がしました。


何品か低温調理しましたが、一番はやはり「鶏胸肉」でした。あのボソボソの肉が低温調理で柔らかくプルプルの肉に変わります。あの感動は大きかったです。「俺の食習慣はこれで大きく変わる」と強い予感を感じました。(大げさかもしれませんが。。。)


今回の低温調理器を通して、昔と比べて便利な時代になったと感じました。ノウハウはYoutubeから無料で手に入り、新しい調理器具が調理のハードルを下げます。余談ですが、フードプロセッサーも購入しました。使ってみたら非常に使いやすかったです。特に玉ねぎの微塵切りに苦労していたため、フードプロセッサーの時短効果は大きいです。


知識が簡単に手に入り、食材も簡単かつ安く手に入る。(鶏胸肉は100g/48円でした)素晴らしく便利な時代に生きていると感じます。減量食のおかげで食に興味を持ったため、この機会に生活習慣を大きく見直したいと思います。


今日はこれくらいで。

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