ヒップアップ パート2
前回はヒップアップがどのようなものか、意外にもこれは向いてないという種目について説明していきました。
今回はどの種目が適しているか説明していこうと思います!
ポイントとしては**「骨盤の向き」
**
前回骨盤前傾気味のほうがヒップアップしやすいと言いました。
そういった種目を説明していこうと思います。
~第1種目目~
ブルガリアンスクワット
おすすめポイント
・骨盤前傾気味で負荷がかかる種目
・片足なので分かりやすい
・ダンベルを持ったりで負荷を調節できる
・片足でバランス悪い状態なので中殿筋に刺激が行く
中殿筋というのはお尻の上の部分のことでありこの部分がないと崖のような形になってしまいます。
なので立位(立っている状態)だと普段の姿勢に近い状態でトレーニングできるからです。
~第2種目目~
ルーマニアンデッドリフト
**おすすめポイント
**
・股関節を使うのがうまくなる
・重量を扱える
特に日本人は膝関節での運動は得意だがそうすると前ももが発達しやすくなる。
その場合股関節をうまく使えるようになるとお尻やももうらが上手く効かせやすくなるのでお勧めの種目になります。
~第3種目目~
クラムシェル
横になったまま股関節を開くことで中殿筋に刺激を入れることができる種目です。
おすすめポイント
・自宅で簡単にできる
・中殿筋にダイレクトで刺激を入れられる
逆にこの種目はお勧めできないポイントもあります。
・立位ではない
横向きになっているので人間が本来取るべき姿勢ではないため
・負荷が低い
バンドを重ねれば負荷は上がるがその分ほかの筋肉を動員しやすい
特に人間は4足歩行から2足歩行になるにあたってお尻や背中が発達した。なのでお尻を鍛える際横向きになって
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