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惰性と意地

今日で年末まであと120日らしいですよ。この一切身のない日記もあと120回書かなきゃならんのか。書くことがないと言いながら何だかんだで毎日書いていますが、もはや意義も意味も失われている感じがします。

村谷由香里です。
noteをご覧いただきありがとうございます。

毎日投稿の良いところは投稿するものに対してのハードルがめちゃくちゃ下がることですよね。それは見る側の話じゃなくて書く側の話で、ハードル上げちゃうと絶対手が止まる。毎日投稿することを第一にしておくと、どんな内容であろうがとりあえずは完成する。
そこに意味はあるのか? と言われるとよくわかんない。正直惰性で書いてる。あと意地。

そもそもわたしの文章に向き合う姿勢自体が惰性と意地なので今に始まったことではないんですけどね! 向上心はもちろんあるよ。あるけど、基本の部分は全然綺麗じゃないしポジティブになれない。これを手放したら死ぬぞ、という感覚だけ。この日記もそうなんだと思います。

元来怠け者なので、この前ツイッターで流れてきた「自分の経験や状況やスキルに関係なくやりたい仕事ができるとしたら何やる?」といった旨のツイートに対して「高等遊民になりてえ」以外の考えが一切浮かばずびっくりしました。やりたいこと何もない!
「今やりたいことやってるからじゃん」と言われたら「まあそうかもね〜」と思うけど、好きなことを仕事にしても別に仕事が好きになるわけではないな! というのがここ数年の実感です。

何の話かというと仕事をしないとな……という話。生活リズムめちゃくちゃなので朝まで頑張るぞ。

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