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【ビジネスマン】共通する評価項目

こんにちは。yt .comです。

本日は個人の「成長」と「評価」について書いていきたいと思います。

まず成長とは自分ができなかったことができるようになること。その成長を重ねていくことで見える景色や選択の幅が広がるのはゆうまでもありません。

会社員が成長を重ねることで、その人の価値は上がりますが、そもそも会社員の価値とはなんでしょうか。順調に成長を重ねたとしてもそれが評価に繋がる訳ではありません。人によってもともとのスキルやポテンシャルが違うからです。

つまり、個人の成長と周りの評価は交わることはあっても基本、別軸で考えた方が良いと私は考えます。

役職や仕事の役割により求められるものは違いますが、それぞれ評価に関わる共通事項について深掘りをしていきたいと思います。

仕事ができる人とは=成果を出せる人


ここでいう成果とは?

□①:営業成績がTOP等、目に見える数値

□②:1つ1つの仕事に付加価値をつけれる人。

会社によっていろいろな評価項目があるかと思いますが、本質的な評価についてはこの2つが軸となります。

付加価値を付けれる人とは?

□例1:自身の提案で新しい収益を発生させる。※提案をするところまでに意味はありません。

□例2:既存のルーティン作業でもより良い業務方法等、仕組みを構築し、全体の生産性をあげる。

言われたことしかしない。言われたことだけをしても本当の意味で上手くいくなんてことはありえません。

いわばスクリプトに沿って話を続けてもそこに新たな価値は発生しないので、ある種当たり前です。再現性のあるそのやり方を考えたその人に価値があるんです。

自身の創意工夫の案をチューニングした上で何かしらの結果、成果に繋がって、初めて意味のあることになります。

なので、まず自分が日々実施している仕事を洗い出し、マクロとミクロ両方の視点から改善できる業務を探しましょう。

日頃から自分で「問い」を作り、自分なりの「答え」を探すのです。答えを出して、それが本当に正しいかどうか不安なら、周りの人に相談しましょう。

自分で考え、自分の意見があるかないかがポイントです。

何も考えず、すぐに周りの人や上司に電話で答えを求めたりする人は、得てして成長が遅い上に評価もされません。考えさせても習慣がないから浅い答えしか、返ってきません。

自分で考えず、すぐに答えを聞く→言われたことだけをする→何も付加価値を付けることができてない→評価されない。

こう書くと当たり前のことですが、自分もこういった行動をとったりしていないか振り返るようにしています。

私自身もまだまだですが、こういった部分を仕事で意識してからはより「能動的」になり仕事が楽しくなりました。

自分が挑戦する姿勢

これを貫き続けることができたかが、本当の「成長」と「評価」に繋がる、関わってくるのだと強く思います。本日は以上です。

ご覧頂き、ありがとうございました。

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