文章を書いて生きていく人ってカッコいい?

12月に入りましたね。今年もこれで最後。いつも通りnoteを書いていきます。

漠然と、文章を書いて生きていく、webライターや作家さんに対して、カッコいいと感じていた。でも、私がカッコいいと感じるのは文章を書けるという専門性ではなく、何か伝えたいパッションを持っているということだと思う。

他人に伝えたい熱い想いがあるからこそ、カッコよくみえるのだ。

文章を書くか書かないかは別として、私も心の内に熱い想いを持つ大人になりたい。

今のところ、研究に対してそれなりの情熱を注いでいる。毎日どういった実験をすれば仮説をサポート出来るか、どうすればよりインパクトを伝えられるかなど研究のことを考える。

時にしんどいと感じることもあるが、充実感もあり楽しいと感じている。

しかし、研究以外にも、もっと情熱を注げるものがあるのではないかとも思う。

結局、今を全力で生きていないだけなのか?、本当に情熱を注げるものに出会っていないのかは分からない。

分からないことだらけだけど、とりあえずnoteは書き続けて良かったと思う。これからも書き続けながら自分の情熱をぶつけるべきものを探したい。

自分が情熱を注げるものに出会わず、一生を終えたくない。

それだけだ。


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