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新しいPCにして良かったこと

・4K環境でゲームが普通に遊べる

結果オーライですがこれが1番大きかったです。
ディスプレイだけ変えて4K環境にしても、結局前のPCのスペックのままだと満足にゲームは遊べなかったでしょう。

Cities Skylinesや、PC新調を機に買ったTransport Fever2など、こうした経営ゲームで自分の作った町や物流網を大型モニターの4Kで堪能できるのは感動しました。
特にTransport Fever2のグラフィックは本当に美しい。

しかし相当なスペックが要求され、この新しいPCでも60fpsは出せません。
基本30fpsは出ているので不都合はないのですが、4Kで60fps以上出すとなると現行のゲーミングPCでも最強クラス(30~40万?)が必要なのかもしれません。
ただ、高いパーツを揃えても耐久性が上がるわけではないので、15万くらいのPCを4~5年置きに買い替えるというのが結局のところ効率がいいのではと思います。

・DTM環境のパフォーマンス向上

前のPCでも通常に制作を行う上では不都合は無かったのですが、DAWにOzone Advancedをマスターに挿す時に時間が掛かり、また動作も重くなっていたので、専らスタンドアローンで使っていました。

今回のPCでは気兼ねなくマスターにOzoneを挿すことが出来るようになったので、これだけでも効率化がかなりアップしました。

また、DAWや動画ソフトからの書き出しスピードも速くなりました。
レンダリングは何百回、何千回と行うものなので、この時間を短縮できることは非常に重要です。

余談ですがマスタリングツールに関しては人それぞれ拘りがあると思いますが、個人的には中途半端に色んなツールを使うよりは、OzoneとInvisible Limiterの2つに絞って使い込んでいく方がクオリティの向上に繋がっていると感じます。
ミックス用のプラグインに関しても自分に合うものをなるべく厳選して使い倒していく方が良いと思っています。

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