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良い本とは

「良い本」ってどういう本なんですかね?


僕の中では、「記憶に残るほどよかった本」が「良い本」の定義になってます。

今までの人生で、どれくらいですかね、200冊くらいは読んだかな。

その中で本当に、「読んでよかった」「記憶に残るくらい良かった」という本は、3〜4冊くらいしかありません。

軽く名前を上げておくと、「バビロンの大富豪」「サピエンス全史」オリエント急行殺人事件」などです。

あと、最近読んだ「ブログで5億円稼いだ方法」も、このランキングの中に入りそうです。

なぜこの本がランキングに入りそうなのかが分かるかというと、こういう「良い本」って、読んでるうちに「あ、この本すっごく良い」「この本ヤバい」と感じる瞬間があって、「自分のためになる」「血肉になっていってる」っていう感触があるんですよね。

他の本読んでる時とは、もう、全然違う感覚で。

こういう本に出会うと、「もっと早くに読んどきゃよかった〜」とか「この本知れてよかった〜」って感じになります。

この、「もっと早くに読んどきゃよかった〜」っていう感覚があるからこそ、本はたくさん読まなきゃなってなります。

こういう良い本・ためになる本を「読んだ人生」と「読んでない人生」だったら、どう違ってくるんだろうって、たまに考えちゃいます。


こういう「良い本」には滅多に出会えないですが、(200冊中の4冊なので、全体の2%くらい)そういう本に出会えると、ほんとに「本、読んでてよかったなぁ」って心から思えます。



自分が読んでる本はノンフィクション系が多く、あまり、娯楽のために読んでるわけではないです。
なので本当に、本を読む目的はこの「読んでてよかったぁ」という瞬間を味うわうためだけに読んでると言っても過言ではないです。



最近良い本に出会えて、改めてこの「本読んでてよかったぁ」という感覚を味わえたので、今回は「良い本」について語ってみました。♪

また「良い本」に出会えるために、どんどん読書を進めていこうと思います。👍


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