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劇団四季「アナと雪の女王」を観に行った話

先月のことです。

劇団四季のミュージカル「アナと雪の女王」を家族で観に行きました。

場所は竹芝にある「四季劇場 春」です。

JR浜松町駅から歩いて10分かからないくらいだったかと思います。

アトレ竹芝シアター棟の3階にエスカレーターで上がると、既に入場が開始されていました。

やはりコロナ対策もあってか、マスク、消毒、換気などについてはスタッフの方がフリップをもって喚起されていました。

アナ雪のポスターがある。写真写真。

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入ると配役の紹介が。

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トイレに行ってから私たち家族は2階席に移動します。

今年、初めて行った「アラジン」の劇場に比べたら、会場が大きいですね。(残念ながら劇場内での撮影は禁止されていました。)

それに、前回は緊急事態宣言が発令されるギリギリ直前だったこともあって、観客はすごく少なかったのですが、今回は満席に近かったと思います。

そうこうしているうちにミュージカルが始まります。

ストーリーはおおむねディズニー映画のアナ雪と同じ展開でした。

子供の頃のアナとエルサのシーンから始まります。

アナ役の女の子が歌い始めます。

「ゆきだるまつくーろうー♬」

その声を聴いただけで、なんかウルッときちゃいました。なんだろう、子供の歌声って本当に天使の声ですね。

舞台でのストーリー、演者さんの迫力、本当に見ごたえがあります。

そして、なんといっても生楽器での演奏なんです。指揮者がタクトをふっています。

すごかったのは、エルサが雪山でひとり生きていこうと決意し、「Let it go」をうたいながら氷のお城を建てていくあのシーン。

女王となった地味な衣装から氷の女王へと瞬時に変身!

氷のお城を表現するプロジェクションマッピング!

迫力ある演奏と歌!

なにもかもが圧巻でした!

そこで前半が終了し、トイレ休憩。

もう本当にずっと余韻に浸っている感じでした。

トイレ休憩が終わって、後半が始まります。

これもハラハラドキドキ、本当に目を離すことのできないすばらしい展開でした。

すべての演劇が終わり、カーテンコール。

本当であれば「ブラボー!!」と声を大にして叫びたいところですが、そこは精一杯の拍手で思いを伝えます。

観客の皆さんはみなそうだったと思います。

カーテンコールは4度にわたって行われ、全ての演劇が終了。

終わってから劇場出たところにあるイタリアンレストランパッパガッロ」で食事をとりました。

家族でミュージカルの感想を話し合いながら食事をとります。

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マルゲリータ、とてもおいしゅうございました!

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パスタもとても美味しかったです✨

食事が終わって帰宅です。浜松町まで歩く途中の風景は、普段都心に出てくることのない家族にはとてもおしゃれで新鮮だったようです。

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浜松町だと、東京タワーがきれいに見えるんですよね。少し涼しいかなくらいの気温で、ちょっとお酒の入った私たちとしてはとても心地よいものでした。


最後に余談ですが、JR浜松町駅に到着し、遅延情報の掲示板を見たら。。

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まじか。

新幹線とカモシカが衝突とかあるんだな。。。

ということで、劇団四季のミュージカル「アナと雪の少女」と観に行ったという話でした。

それではまた!

日々感謝 m(_ _)m



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