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褒めるカードゲーム「ほめじょーず」をやってみました

https://www.makuake.com/project/home-jouzu/

Makuakeで手に入れたまま遊んでなかったので、同僚とやってみました。
(公開してたつもりができてなかったので、実施は緊急事態宣言よりもっと前でした)

ルールは簡単

カードを引いて、そのカードの単語を使って、その人を褒める!

それだけです。

プレイ人数

2〜5人(推奨は4人らしい)
一人でもできるけどなんか恥ずかしいw

ゲームの流れ

1. 親(褒められる人)を決める。
 それ以外の人は子(親を褒める人)

2. まず、親から時計回りの子がサイコロを振ってカードを引く。
 出た目の数によって引くカード枚数が違う。

3. そのカードの単語を使って親を褒める。
 仕事の同僚とやったので、一緒に仕事してる時のエピソード混ぜたり褒めたりした。
 普段あまり使わない単語カードを引くと褒める言葉に困るけど何とか無理やり褒める。

4. その後褒められた親は、お礼カードを褒めてくれた人に渡す。
 お礼カードとは、「褒められてどう感じたか?」の感情に近いカード

5. 手順2〜4を子が一周するまで行う。
 (親以外の子が全員親を褒める)

6. 親が左隣の人にうつり、手順2〜5を繰り返す。

7. 親が一周したらゲーム終了。
 このゲームに勝ち負けはない。

感想

褒めることに慣れてないとなんたが恥ずかしいw
褒められ慣れしていないともっと恥ずかしいww

でも悪い気は全くしない。
誰も不幸にならない。

カードを引いてその単語を混ぜて褒めないといけないので、即興で文章を組み立てるのがなかなか難しい。
人によっては文章組み立てるの上手いな〜っていうのがわかる。

褒める単語カードは、褒める前に公開してもいいし、褒めながら単語カードを都度出してもいい。
ウチらがやった時は、一通り親を褒め終わった後に、「何の単語カードか?」を親が当てるっていうルールにしていた。
難しかった。

相手の良い点を見ないと褒めれないので、ゲームをやる前よりも良い印象で人を見ることができるものと感じた。

これは良いゲームだと思った。
仕事では、厳しい局面のチームや、これから頑張るぞ!と気合を入れたいときに使ってみると良いかもしれない。

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