サラリーマン高給取りの家の子
批判を覚悟で記しておく。
ここ最近の疑問で、裕福なお宅のお子様が医療系の進学を目指すケースを多く目にする。
それで、これが「本人の目標」であれば何も気にならない。
この「本人」は、
・身内に医療関係者が多い
・身内で医療に大変世話になっている
などが本気の動機の芽だと思う。
今感じているのは、偏差値やスコアを上げ続けた先の出口としての医療系。
収入や社会的地位の高い職業としての価値。
教育に投資を続けた先の完成形。
もしかしたら安易な大人が金や知恵を搾った安泰の形。
食いっぱ