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他人の態度は自分の態度かもしれない。「書く習慣」DAY24

こんばんは、みなさん夜眠れていますか?
こうも暑いとなかなか寝付けない夜もあると思います。
お風呂上りにさっと冷たい水をかぶったとき、そのあとぐっすり眠れたのでおすすめです。

さて、今日のお題は「今日一日にあった印象的なこと」
朝の時間から少し振り返ることとします。

朝の15分は人生を作り出す


今日は会社の戸締りなどをする閉め作業に当たっている日でした。
こういう日は、退勤が15分延長される分、出勤も15分遅い日くなるのです。

いつもと同じ時間に起き、いつもと同じルーティーンを繰り返します。
そうすると、当然ながら15分の余裕ができます。
さあ何をしよう。何ができるだろう。

15分。
長くはないが、短くもない。
何もしないで過ごすにはもったいない時間。
いつもと少し違う、特別な時間。

ふと、デスクの上の手帳を見つける。
ひらくと、ウィークリーの手帳だから、今週分ははまだまっさらです。
何も書かれていないページです。

前の週のページをひらいてみます。
月曜日の欄にTODOが書きっぱなしになっていました。

その前の週のページをひらいてみます。
読んだ本と、友達と遊んだことと、TODOとできなかったことの反省が書いてあります。

前の月を見てみます。
やりたいこと、ほしいもの、食べたいものが所狭しと書いてありました。


いつから手帳を見てないんだっけ?
そういえば、最近は暑さと寝不足で余裕のない生活をしていたなあ。
帰ってからご飯を食べてすぐ寝て、夜中に起きてシャワーを浴びてSNSを見る。眠れなくなって浅い睡眠の後に暑さで目をさまし、お茶漬けをかき込んで仕事に行く。

食べるものは、食べたいものはなくあるもので。
やりたいことは、やらばきゃいけないけどできていないことに。

これはいけない。

今やりたいことを挙げてみる。
今行きたいところを書き出してみある。
なりたい自分をイメージする。

手帳に書き出すことは、パソコンでキーボードをたたくのとは違った感触があります。
パソコンの文字は、みんなに伝えたいモノ。
手帳の文字は自分だけのモノ。
そんな気がします。

こういう時間が必要だったんだなあ。
朝の15分で内省した話でした。


苦手な人と話せたこと


それから今日は職場で、ちょっと苦手だなあ、と思っていた人と話すことができました。
朝の余裕の効果か、私のなりたい姿、「いつも機嫌の良い人」のイメトレのおかげか。

他人は人の鏡だなあ、と、接客業をやっていて常々思います。
最初から高圧的な人には、こっちも身構えてしまいます。
言葉数が少ない人には、説明や案内も省略しがちになります。
気持ちの良い人、気遣ってくれる人のためには何とかしたいと思います。

「苦手な人」と、こちらが身構えていたから打ち解けられなかったのかもしれないなあ。

時間の余裕が心の余裕を作り出した話でした。

おわりに

結局睡眠が何より大切だと気づきました(笑)
無理せず続けることと、習慣≠毎日やることというのも、自分的重要な気づきの一つですがまた今度どこかで書けたら書きたいと思います。

思うようにうまくいかない時には、焦って作業を進めるよりも、いったん中断してリセットする時間の方が重要、と気づきました。

おやすみなさい


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