見出し画像

爆発まで3.2.1

こんばんは!

ゆーまるです。

久しぶりにボードゲームレビューです。

ほかにもレビューしたいボードゲームはたくさん、ありますが、心折れたので今日はこちらのボードゲームです!

「タイムボム」

2~8人用のボードゲームです。

時空警察とボマー団に別れて

時空警察はタイムボムが爆発しないように時限爆弾を解除します。

反対にボマー団はタイムボムを爆発させます。

ゲームの目的はそんな感じです!


画像1

こちらは3人プレイを想定したものです。

BOOMカード1枚(引いたらゲーム終了、ボマー団の勝ち)

解除カード3枚(3枚引いたらゲーム終了、時空警察の勝ち)

し〜んカードが11枚(何も起こりません。次の人の手番になります)

そして、役割カードが4枚(時空警察2枚、ボマー団2枚)


画像2

役割カードを裏向きにシャッフルして、1枚ずつ配ります。

配られたカードは自分だけが見ることができます。


画像3

例えばこの場合、私は時空警察です。

爆弾解除を目指します。

役割を確認したら、今度は手札ですね。

最初は5枚です。

配られたら、こっそり内容を確認して、その後裏返しにしてシャッフルし、場に置きます。

いよいよ爆弾解除スタート!


画像4

こちら中央のニッパーのタイル?を持っている人が最初に切る導線を選びます!

自分以外のプレイヤーの手元のカードを切る事ができます。

ここからが肝ですね!!

どのコードを切るかをみんなで相談して決めます。

例えば、ニッパーを持っている人がみんなに質問をします。

「爆発カードを持ってますか?」とか

「解除カードを持ってますか?」とか

その質問の時に、本当の事を言ってもいいし、嘘をついてもかまいません。

駆け引きです。

ボマー団はBOOMカードを切らせたい(その時点でタイムボムは爆発してボマー団の勝利になります)

時空警察は解除カードを切りたい(3枚の解除カードを切れば、解除成功です)

自分以外はどちらの役割かわかりません。

つまり、敵か味方かはわからないのです。

ニッパーで自分のカードを切られた人が次はニッパー役になります。

そして、人数分カードを切ったら(3人の場合は3回)

残りの切られていないカードを集めます。

集めたカードを人数分に等分します(最初は15枚で3枚切ったので、残り12枚を3人で分けると1人4枚になります)

そこから、第2ラウンドとなります!

再び、自分のカードを確認して、裏返しにしてシャッフル!

場において、次に切るカードを選択します。

それを1ラウンドにつき、3回カードを切るを繰り返して、第4ラウンドまで行います。

第4ラインド終了まで、解除カードが全て引かれなければ、タイムオーバーということで、ボマー団の勝ちになります。

ルールは以上になります。

*****

やってみた感想!

地味だけど、ハマります!!

質問していくところがやっぱり1番の醍醐味ですね!

誰がボマー団で誰が時空警察かの当りをつけていきます。

自分がボマー団の時は最初のうちは時空警察のフリをして従順なふりをします。

そして、いざとなった時に爆発カードを引かせるという姑息な手を使います。(笑)

圧倒的にボマー団が有利な感じがしますね〜。

何回も何回もやりたくなります!

タイムボム中毒ですね。(笑)

人数が多いほど盛り上がること間違いなしです。

ぜひ、やる機会があれば、時空警察はたまたボマー団となって、タイムボムをお楽しみください!

*****

そして予告

この間買ったボルカルスというボードゲーム

画像5

こちらも、紹介できたらいいなという願望。(笑)

連休中にチャレンジします。

それでは、今日はこの辺で!

さよならバイバイ!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?