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BtoBでセミナーする目的を改めて考えてみた

みなさん、セミナー(ウェビナー)してますか?

あ、BtoBビジネスで、です。

最近だともうほとんどがウェビナーに置き換わってると思いますが、「新規リードを★Θ㌶%…!」とか「ナーチャリングを★Θ㌶%…!」という時に割とメジャーな施策ですよね。

僕の約8年間のマーケティング生活を振り返ってみると、新規リードの獲得施策としてセミナーを実施するケースが多かった気がしますが、みなさんはどうですかね?

最近様々な企業が実施するセミナーを調べてても、見た感じ新規リード獲得を目的としてそうなやつが多い印象。

でも改めて頭の中を整理してみると、まあ当然ながら顧客のフェーズに合わせて色んな目的でセミナーってできるよね、と。
未認知層には業界のホットトピックとかを話すセミナーをやってみたり、もう課題感がある層には製品デモで差別化要素を訴求してみたり。
MAとかとうまく組み合わせれば、いい感じのセミナー提案ができそうですよね。
例えばこんな感じでフェーズ別に目的を分けて実施できるとよさそう。

顧客フェーズに合わせた目的設定

セミナー施策が成熟している企業とかは、目的に合わせてコンテンツの内容をしっかりと分けてる印象です。

ちなみに、SaaS系の企業がよくセミナーをやってるイメージを持ってましたが、実際にSaaS企業30社を調べてみると70%もの企業がセミナーをやってました。
産業毎に実施傾向があるかどうか、調べてみたら面白そうですね。

↓もうちょっとちゃんと書いたやつはこちらをどうぞ。↓


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