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「プロダクト開発を、今よりもっと ユーザーの理想を捉えたものに。」Flyle製品版リリースに込めた想い

この度、シードラウンドとしてUBV、個人投資家8名より8100万円の資金調達を行い、本日、Flyle製品版をリリースしました。
(無料トライアルをご利用頂けますので、お気軽にご登録下さい。)

これまでたくさんのフィードバックを頂きましたβ版ユーザーの方々や、インタビューにご協力頂いたプロダクトマネージャーの皆様に心より感謝申し上げます。

今回のリリースに伴い、改めて自分のFlyleに込めた想いをお伝えさせて下さい。

Flyleに込めた想い

β版ユーザーの方々やこれまで150名以上のプロダクトマネージャーの方にヒアリングさせて頂く中で、また自分自身が日々全力でプロダクト作りに取り組む中で、ニーズのあるプロダクトを作ることは本当に難しいことだと実感しています。

一方で、昨今、「各種クラウドサービス普及による顧客情報の散在」や「分業により部門間の壁」「コロナ禍でのリモートコミュニケーション」等、その負担はさらに増しています。

本来、プロダクトマネージャーに求められているのは、顧客ニーズを追求しプロダクトに反映するという創造的な業務です。顧客情報を手動で集約するなどの労働集約的な作業や、各部署の取りまとめを行う調整業務の負担を減らし、顧客ニーズの探求や仮説検証など、創造的な業務に全力を注げるようなサービスを実現したいと考えています。

また、顧客ニーズを捉えたプロダクト作りというのは、今後あらゆる企業にとって、ますます重要になっていくと考えています。プロダクトの競争が激化している今、セールスやマーケティングといったコミュニケーション改善だけでの成長に限界を感じ、プロダクトの価値自体を高めていく必要性を再実感している方も多いのではないでしょうか。

Flyleの社名の由来は、Flywheel Effect(日本語訳では『「弾み車効果」』)という言葉です。この言葉は企業の成長サイクルを"巨大で重い弾み車"に例えたものですが、プロダクト価値の増大のサイクルから、企業成長のサイクルを創り出したいという想いを込めています。

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今回の資金調達にご参加いただいた皆様


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シードラウンドでは、プロダクト開発体制を強化すべく、8100万円を資金調達しました。
当ラウンド引受先として、以下の皆様にご参加いただきました。

UB Ventures
竹内真氏(ビジョナル株式会社 取締役CTO)
南壮一郎氏(ビジョナル株式会社 代表取締役社長)
砂川大氏(株式会社スマートラウンド 代表取締役CEO)
冨田和成氏(株式会社ZUU 代表取締役)
山代真啓氏(Growth Camp 共同代表)
佐久間衡氏(株式会社ユーザベース 代表取締役Co-CEO)
坂本大典氏(株式会社ニューズピックス 代表取締役CEO)
その他匿名の個人投資家

プロダクトマネジメントクラウド「Flyle」

Flyleは、顧客ニーズをプロダクトに反映させることをサポートするサービスです。仮説検証や優先順位付け、顧客フィードバック管理等の業務のうち労働集約的な部分を自動化し、プロダクト開発の生産性・創造性を高めます。6月1日本日より、無料でお試し頂けますので、是非、お試しください!
https://flyle.io/jp

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このような課題を解決すべく開発を重ねてきておりますので、少しでも共感いただければ、ぜひお試しください。

アイデアを登録すると関連する顧客フィードバックが自動でサジェストされる機能や、カンバンビュー・リストビューなどの機能も直近でリリース予定です。

Flyleでは、一緒に働く仲間を募集中ですので、「プロダクトマネジメント」「SaaS」「Product Led Growth」「グローバル」といったキーワードにご興味をお持ちいただける方は、是非、お話させてください!https://herp.careers/v1/flyle

■ 会社概要
名称:株式会社フライル / Flyle,Inc.
設立:2020年2月
代表者:代表取締役CEO 財部優一
事業内容:プロダクトマネジメントクラウド「 Flyle」の開発・提供
URL:https://corp.flyle.io
■本件に関するお問い合わせ
株式会社フライル
代表取締役CEO 財部優一
contact@flyle.io


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