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アイデアノート

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自分のアイデアをどんどん書き込んで共有していくことで、ブラッシュアップできないかなぁと実験してみる
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名前を知るという行為−試験結果の不安から哲学したくなったニート

名前を知るという行為−試験結果の不安から哲学したくなったニート

●小説の一文「(花や木々の名前を知っているということは)俺の見てる景色とは違うものが見えてるんだろうな。」

という宮下奈緒さんの「羊と鋼の森」の中で、新米の調律師として働く主人公とその上司の会話の一文。

「人・モノ・コトがちゃんと見える」というのは、この名前を知るというところから始まるのではないかと思ったという話。

ぼくは過去から現在まで、主に環境に関心があり、環境問題を扱う職場にいる。

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