Max8 Max/msp 入門 9
動画です。
後半
計算を行う
maxオブジェクトで簡単な計算を行うことができます。
オブジェクト入力にはホットとコールドがあるのでbangを送って出力するようにする方法が一般的に使われます。
一方で再帰的な操作にコールドは使われます。下の加算していくパッチではコールドを利用して値を保持しています。
数値GUI 16進数表示
スライダーやダイアルやNumberオブジェクトはユーザーインターフェースを提供します。
sizeでスライダーの細かさを設定できます。 multは1めもりの増加量を設定します。
numberオブジェクトは10進数も扱えますがMIDI表示や16進数表示もできます。
キーボードやマウスの入力
マウスの動作はmousestateでとることができます。keyboardの状態はkeyやkeyupでとることができます。
マウス描画
基本的なオブジェクトを使い、実際に何かを制御します。
lcdオブジェクトを制御し描画をする題材を扱います。
オブジェクトの簡単な情報表示
オブジェクトのアウトレットなどにマウスをかざすと情報が表示される。
windowのclue windowにチェックを入れると簡易的な情報が表示される。
オブジェクトの左の三角矢印マークをクリックすると設定や情報にアクセスできる。
Gateオブジェクト
gateオブジェクトはルーティングに使用することができる。
pack unpack prepend
unpackでリストを分離することができる。packで再びリストに戻すことができる。prependをつけると文字列をリストの前につけることができる。
lcdオブジェクトとgateを使う
lcdオブジェクトは簡易的なグラフィックを描画できる。
Shift キー、Option/Alt キー、またはその両方の組み合わせを押し続けると、lcdオブジェクトはマウスの下に線ではなくさまざまな図形を描画します。
modifiersでgateを動作させその下のサブパッチにリストで情報を送っている。
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