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012_道具を使ってみること。その上で工夫をすること。
家事を出来るだけ省力化させるべく、掃除に関してはお掃除ロボット、皿洗いは食洗機、洗濯はドラム式乾燥機付きを導入して、毎日活躍してもらっている我が家。
こういうものを使っていると、必ずこんなコメントをもらう。
・お掃除ロボットだと隅のほうの埃が取れないからイヤだ
・食洗機だと一部のお皿に洗い残しが出てくる
・ドラム式だと乾燥が弱いことがある
そりゃそうだ。そんなの使っている本人がよく分かってます。でもね、全て人の手でやったって完璧にやり切れないこともあるし、むしろ道具を使った上で不足があればその都度手を加えてしまえば、最小限の手間で済むんじゃない?と考える。だから積極的に道具を使う。そして自分のための時間を作り出している。
色々言われる批判や疑問は、結局「ラクしてずるい」という発想からくるのかな。慣れてはいるんだけと、それでも言われると、時々なんだか悲しい気持ちになってしまう。
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