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ひまわりの種の配列、種の大きさ、色をいじってみる

p5jsで遊んでるんですが、今度は黄金角を使って、ひまわりの種の配列をグラフィックにかいています。これはフィボナッチ数列の可視化で有名なパターンなんですけど、詳しく知りたければ、とりあえず「フィボナッチ ひまわり」で検索すれば解説はいくつもありますので、解説はそちらにおまかせします。


技術的なことを言うと、フィボナッチ配列に沿って種の大きさを変えてるのですが、circle_sizeという関数で、黄金比とべき乗を利用して大きさを種の順番で変えています。

もう一つは、種の順番で色をlerpColor関数を使ってグラデーションさせてるのですが、それではあまり面白くないので、グラデーションにふらつきを導入しています。だから、色が単純にグラデーションするんじゃなくて、種の成長具合?で色が変化するような見え方に変えてるんですね。
ただ、この関数wob_gradationは関数を作る関数というテクを使ってるので、分かりづらいかもしれません。説明はいずれブログで思ってますね。その時までにソースにコメントを付けておかないとね。

関数作成を使いこなすと柔軟な表現ができる一例といえます。


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