【読書】スヌーピーの会話術
最近、本屋さんに行くと
スヌーピーを題材にした本が出ていますが、
こちらもそれに該当する一冊です。
「スヌーピーの会話術」という本です。
原作はチャールズ・M・シュルツさんですが、
翻訳は谷川俊太郎さん、
監修が精神科医の香山リカさんです。
スヌーピーが登場する作品「ピーナッツ」というと、
登場するキャラクターの個性が強い印象が
あります。
しかもお互いにコミュニケーション上手ではなくても、
ちゃんと成立していますよね。
しかも優しい世界(笑)
ピーナッツは子供が読んでも
もちろん大人が読んでも楽しめますし、
なにかヒントがあるかもしれません。
会話術を軸にして4つの章立てになっています。
どこから読んでも読めると思います。
コミュニケーションの何かのヒントになりそうです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?