\あんやす/ 電気工事士の資格の話。
こんばんは。あんこです。
今回は、電気工事士に必要な資格のお話です。
ワイズネットに転職してから
任された仕事の一つが、社員の資格取得のサポートでした。
日々現場で忙しい社員の代わりに、講習会や受験の日程調整や手続きを行っています。
電気に関する資格
どのような工事に従事するかによって、必要な資格が色々あります。
第一種電気工事士
第二種電気工事士
1級電気工事施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
第一種電気主任技術者
第二種電気主任技術者
第三種電気主任技術者
認定電気工事従事者
低圧電気取扱業務 etc...
これを見てわかる方はきっとプロですね!
デザイナーから転職したあんこには、正直ちんぷんかんでした…
電気工事士の資格
電気の安全を守るために、資格のある人でなければ電気工事を行ってはならないことが法律(電気工事法)で定められています。
電気の知識がない人が工事をして、感電してしまったり火事になってしまったら大変ですもんね。
筆記試験と技能試験に合格し、電気工事士の国家資格を取得した人だけが電気工事ができるようになります。
じゃあ違いは?
電気工事士の資格には「第一種電気工事士」と「第二種電気工事士」があります。
なんとなく「第一種電気工事士」の方がすごいような気がしますが、何が違うのでしょうか?
そこで、ワイズネットのグループ会社「日本エネルギー管理センター」の名物講師西山先生にお聞きしました。
「第二種」と「第一種」それぞれ従事できる工事設備の内容を教えていただきましたが…
どんな設備か全然イメージできない!
あんこのそんな様子に、西山先生は車の免許に例えて教えてくれました。
「第二種電気工事士」は「普通自動車免許」
「第一種電気工事士」は「大型自動車免許」
なんとなくわかった気がしました!
電気工事するのに「第二種」は絶対必要で、「第一種」はプロっぽい感じ。
めちゃくちゃザックリした理解ですが、今はこれが精一杯でした…
タイトルを見て電気工事の専門的な話だと思って読んでいただいた方、本当にすみません!
あんこはまだまだ素人ですが、ワイズネットはプロフェッショナルな社員ばかりなのでこれから勉強していきます。
ワイズネットが社員にどんな資格支援をしているかは「新卒採用。進路に悩む学生の皆さん、電気のプロフェッショナルの道があります!」の記事をご覧くださいね。
これからも
\あんやす/(案ずるより産むが易し)で勉強していきます!
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