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「正解」を選ぶのではなく、選んだ道を「正解」にすればいい!

こんばんは。電気工事会社 ワイズネットのセリザワです。

昨日は、中学校に通う子供の卒業式でした。コロナの影響による入学式の延期や家庭学習から始まった、あの日から3年の時が流れました。
学校の先生方が工夫を凝らし、制限がある中でもさまざまなイベントを企画してくださり、小さな思い出を積み重ねることができました。
全校生徒で集まる機会が少なかった入学当初に比べると、2年、3年と学年が上がるにつれて、たくさんの行事開催が実現し、最後の1年間はよりたくさんの思い出ができたようです。
尽力してくださった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

卒業式で、校長先生がアルピニストの野口健さんの
「正解」を選ぶのではなく、選んだ道を「正解」にすればいい!
の言葉を紹介されていました。

15歳の子供たちにはまだ、その意味は難しく感じるかもしれません。
何が「正解」なのかは、大人でもわからないことがたくさんあります。

悩んだこともたくさんあったことでしょう。
けれど「中学校生活、本当に楽しかった!」という言葉に
なんとも言えない、安心感がありました。

迷っても、時には立ち止まることがあっても
それでも一歩ずつ進んでほしいなと思います。

関わってくださった全ての方々に心からのありがとうを。

そして、大切な我が子に。
「卒業おめでとう。私を母にしてくれてありがとう。」


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