連絡は重なる話

こんにちは、上田悠介です。
舞台俳優やってます。
最近では、僕のヒーローアカデミア The "Ultra" Stageだったり、ダイヤのA The Live、ミュージカル『ヘタリア』などに出さしてもらってます。
いつもありがとうございます。

今日は関西弁ジャーナルということで、地元の言葉を使いながら最近の出来ごとを綴っていこうかと思います。
俳優の素顔がわかるかと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
それではよろしくお願いします。

連絡は重なる話

急にヤマシタくんから連絡が来て、飲まない？という。
久々のお誘いやったから、風呂入ってのんびりしてたけど行く！言うて、風呂入った勿体無さなんぞは捨てて飲みに行った。

めっちゃ久々に飲んだような気がするなあ。全然飲んでへんってわけとちゃうんやけど、なんかこうしっかりっていうか、ガッツリっていうか、話しながら居酒屋っていうところが久々なんかなあ？よーわからんけど、飲みの場にいるなあって感じ。

けどこういうお誘いって、なんでか知らんけどまとまってやって来るふしあって、この日もヤマシタくんが一足早かったけど、１時間くらいしてからけんちゃんからも電話あったんよなあ。

なんでこういう時って重なるんやろ？っていつも思うんやけど、これってみんな普通のことなんかな？僕ほんまによくあるんよね。ごめんねってなる。断るってことに僕すごいエネルギー使う人みたいやから、その人は一つも悪くないんやけど、ほんまに疲れるっていうか。こんな時日本人やなあって思う。
特に仲良い人のお誘いとかは特にやね。この感じ、一緒の人おったら挙手してほしいくらい。

そんな感じで結構飲んで、久々にふらふらになったんやけど、なんかこれにも懐かしさを感じて。
まああんまりいい懐かしさやないんやけど懐かしくて、そのまま缶ビール片手に歩いて帰ったもんなあ。

１時間くらいやけど、夜風が心地良くて、何もなかったらタクシーで帰ってるんやろけど、こういう時期やからこそ出た自分の中のアイデアなんやと思うと、自分ナイスって思う。

僕は気を使いすぎてるみたいで、まあプライベートでこの気の使い方は損してるんやろなあとは思う。断ることに関しても、向こうはきっとそんなに気にはしてへんやろし、ダメでした、くらいなんやろけど、僕がそうじゃないから今電話しても迷惑かなあとか、めっちゃ考えてまうから、あんま自分からは誘わへんのやけど、誘われたら嬉しくない？っていうヤマシタくんの言葉にちょっと救われた、そんな久々の居酒屋でした。

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