“noteで働く”を支えるOrganization Successメンバーの話 #バリューバトン
note社内のオープン社内報「バリューバトン」.しばらくデータ周りの人が続いているので今回はOrganization Success(人事労務)部門のメンバーに着目したいと思います.クリエイティブでいこう / Be Creativeをバリューに掲げるnoteではOrganization Successメンバーもかなり“クリエイティブ”です.
オープン社内報とは?
一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで,会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です.
本日の担当:コンテンツマッチングチーム / MLチーム 安井
前回のバリューバトンは森さんでした.
日々の業務をすすめる上で必要なデータに必要なタイミングでアクセスできるのはデータ基盤チームが日々生まれるデータをメンテナンスしてくださるからです.そういう意味ではアナリストチームやMLチームにとってデータ基盤チームは縁の下の力持ち的なポジションです.今回はnote自体の縁の下の力持ち,Organization Successメンバーの一人である労務の宮田さんを紹介したいと思います.
ほぼ全員と1on1 !?圧倒的な行動力の高さ
宮田さんで印象深いのはある日突然入っていた1on1の予定です.
“最近のみなさん”という言葉にも現れている通り,自分だけでなくほとんどの社員と1on1を組まれていました.(今一度,当時の宮田さんの予定を覗いてみたら1on1で埋め尽くされていて驚愕しました)労務として会社で働いているメンバーのコンディションを把握しておくのは,このご時世にリモートで働くメンバーが多い中難しくなっていると思います.それを1on1という形で進めていくのは,思い付いてもなかなか行動には移しづらいと思うので非常に感服していました.
では実際の効果に関してですが,私事ではありますがその1on1がぼんやりと考えていた地方移住を進めるきっかけになりました.(ありがとうございます.)またslackで@roumuのメンションをつけると誰に飛ぶのかがわかっていることで,少し相談ごとのハードルが下がったように思います.やはり人となりがわからないと個人的な事情に寄った相談はしづらいかなと思うので,そういった話をしやすくなったのは1on1の効果なのかなと思います.
無理難題もお茶の子さいさい !?圧倒的な適応力の高さ
2021年はMLチームとしても宮田さんにお世話になりっぱなしだったなと思っています.チームを運営する上でそれって法律的にどうなっているんだろう…?note的にどうなっているんだろう…?という課題がいくつかあったのですが,宮田さんは法務やコーポレートIT部門等,他部署と連携しながら1つ1つ粘り強く解決に導いてくださいました.安心感を持ってnoteで働けているのは宮田さんのおかげだなーと思っています.
以前より,noteでは浦田さんが労務として活躍されていました.
この記事でも2人目の労務について触れられていますが,宮田さんはその“2人目の労務”像に非常にマッチしているのではないかなと個人的に感じています.
今回はnoteにおいて“働く”で発生する課題を“リーダーシップを持って”,“クリエイティブに”解決してくださる労務の宮田さんのお話でした.次回のバトンは,本記事で紹介した宮田さんにお渡ししようと思います.
今回のバリュー
つねにリーダーシップを / Leadership
note株式会社のメンバーは、あらゆることに当事者意識を持って、率先して行動します。傍観でも、感想でも、批評でもなく、まず自分が行動することを重視します。どんなときも問題を解決する意志を持ってことに臨みます。
クリエイティブでいこう / Be Creative
クリエイティブというのは、ある状況に対して、前向きに楽しく問題を解決しようとする姿勢を指します。どんなに困難に見える課題でも、クリエイティブに解決する糸口は必ずあります。note株式会社のメンバーはそれを追い求めます。
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