三浦悠介

H9/9/9生まれ 25歳 神奈川大学大学院工学研究科建築学専攻修了 建築やものづくり…

三浦悠介

H9/9/9生まれ 25歳 神奈川大学大学院工学研究科建築学専攻修了 建築やものづくり、考えたことなど書いていきます

最近の記事

プレゼンシート制作の心得-木の家グランプリ2021を用いて-

 こんばんは、三浦です。    休養中といえ働き口を探さないといけないということで就活作業をしていたのですが、その過程で作成・提出したコンペシートに出会い、色々とやってきたことを思い出しました。    この先、私も作り方や様々な視点を忘れないようにするため、本投稿ではプレゼンシート制作の心得を議題としていきます。参考として「木の家グランプリ2021」のシートを用いながら説明します。ありがたいことに綺麗に整っているとお声をいただいたのでそれを使用します。  この投稿ではプレゼン

    • 「アナザーパスを有する建築-神奈川県足柄下郡真鶴町を対象として-」 修士設計①

      プロローグ本投稿の議題は私の修士設計「アナザーパスを有する建築-神奈川県足柄下郡真鶴街を対象として-」の導入である。 私としては、修士設計テーマに至るまで、修士設計の学外に出したことで考えたこと、現在考えることに繋がっていることなど書きたいのだが、それにはまず内容を知ってもらう必要がある。 そこでまずは、「アナザーパスとはなんぞや」ということで導入と可能性について書こうという話である。 それでは議題に入ろう。 ※本提案はありがたいことに、トウコレ2022・JIA関東2022

      • 人物紹介

        noteを始めるにあたり、私が何者であるのかを述べる必要があると思い 1投稿目はこれから記事の主要人物になる三浦悠介を紹介する。 私は2022年9月で25歳を迎えた、現在休職中の人間である。 2022年4月に建築学(主にまちづくり)の大学院を修了し、その後は設計事務所に就職したものの限界を迎えて今に至る。 noteでは、修士設計・卒業設計・コンペなどの内容や注意していること、日頃どんなことを考えながら街を歩くのか、心身の疲労を避けるためにはなど自分が経験してきたことを書い

      プレゼンシート制作の心得-木の家グランプリ2021を用いて-