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【英語モチベーション】英語の勉強を続けられる自分になる最大の秘密。予定通り英語の勉強ができない時、最も大切にすべきこと3

はい、どうも、やまちゃんです。
なかなか勉強が思い通りにできない状況が続いた時に、あなたは、その状況を脱したいと思います。
僕も脱したいと思ってきました。

過去に、予定通りに英語の勉強ができない時に、最も大切にすべきことを2つお伝えしました。

1つ目は、「少しでもやる」でした。

2つ目は、「もっと大きな範囲で、見る」でした。

今回は、勉強が停滞している、思い通りに進まない、その状態を脱するために最も大切なことをお伝えします。

英語の勉強を続けるための最大の秘密と言ってもいいかもしれません。

では、その秘密とは何なのか?

それは、「どこまでいっても、やったことを見る」ということです。

英語の勉強が予定通りに進まないというのは、こんな感じだと思います。

1時間勉強をしようと思って、15分しかできなかった。

その時に、あなたが見ているのは、おそらく1時間勉強しようと思って、勉強できなかった45分ではないでしょうか。

15分英語の勉強をしたのに、あなたは45分英語の勉強ができなかったということを見ませんでしょうか。

そこで、「どこまでいっても、やったことを見る」のです。

つまり、1時間の予定で、「45分英語の勉強ができなかったこと」ではなく、「15分英語の勉強をしたこと」を見るのです。

そんなことは、子供騙しだと思うかもしれません。

ですが、まず、あなたがどう思おうが、45分勉強できなかったことに変わりはありません。

それは、どう思おうとも変えられないことです。

変えられないなら、予定通りに達成できなかったことを思うより、できた15分を思った方が、心が傷つきません。

そして、次の日どうなるかです。

ここが大事です。

勉強できなかった45分を見ている場合は、「昨日はできなかったから、今日は、何としてもやろう」と思います。

勉強できた15分を見ている場合は、「昨日は15分できたから、今日は、もっとやろう」と思います。

言い換えると、こうなります。

昨日できなかったことを、今日、穴埋めしようとしているのか、
昨日できたことを、今日、もっと増やそうとしているのか、です。

前者はよくあるパターンだと思います。ですので、それでうまくいかなかった人は是非後者を試してみて欲しいと思います。

ただ、中には、この方法は、ぬるいと思う人もいるかもしれません。

確かにぬるい部分はあります。

だって、45分は未達で、そんなことを許し続けたら、達成がはるか先になってしまいますから。

でも、予定通りに進まなくて、「もうダメだ」となったところからの復帰は、この方法のほうが早いです。

そして、やったことを見ているのだから、「もうダメだ」と思うことが、そもそも、なくなっていきます。

そこが最大のポイントかもしれません。

それが、英語の勉強を続けられる自分になる最大の秘密です。

まとめ
予定通り英語の勉強ができない・・。そんな時、大切にすべきこと3
・「どこまでいっても、やったことを見る」
・どう見ようが、予定通りに進まなかった過去の事実は変わらない。
・それなら、予定通りに進まなかったことより、やったことを見る。
・そのほうが、「もうダメだ」と思ったところからの復帰が早い。
・やったことを見るようになると、「もうダメだ」と思うことがなくなる。
・それが、英語の勉強を続けられる自分になる最大の秘密

やまちゃん(山下和宏)

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