【英語モチベーション】予定通り英語の勉強ができない・・。そんな時、最も大切にすべきこと2
はい、どうも、やまちゃんです。
思い通りに英語の勉強ができないことって、誰にでもあることだと思います。
でも、そこでやらなくなってしまっては、もったいないです。
そこで、気持ちを落とさずに、続けていくことが必要になってきます。
例えば、こんな時ってあるかもしれません。
ある日、思い通りに勉強できなくて、英語の勉強がゼロでした。
その次の日も、やっぱり、思い通りに勉強できなくて、英語の勉強がゼロでした。
そうすると、2日連続で勉強がゼロです。
さらに、3日、4日とゼロ更新をしてしまいました。
そしたら、「英語の勉強なんてできない、もうダメだ」と思ってしまうでしょう。
そうならないための方法を、前回お伝えしました。
→【英語モチベーション】予定通り英語の勉強ができない・・。そんな時、最も大切にすべきこと1
その方法とは、「毎日、少しでもやる」ということでしたね。
今回は、それでも、全く英語の勉強をできない日が続いてしまった時に、どうするか、です。
英語の勉強がゼロの日が続かないのがベストです。
でも、続いてしまうこともあります。
そんな時に、大切にすべきことは、「もっと大きな範囲で、見る」ということです。
どういうことかというと、英語の勉強をしなかった日は、1日単位で見ると、英語の勉強はゼロです。
次の日も勉強しなかったら、やはり1日単位で見ると、「今日も英語の勉強ができなかった」となります。
そこで、もっと大きな範囲で見ます。
「もっと大きな範囲で、見る」というのは、週単位で見ることです。
さらに広げて、月単位でもいいです。
毎日で考えてしまうと、週3日、英語を勉強していたとしても、やってない4日に目がいってしまいます。
週単位で見たら、3日もやっているのです。
月単位で見たら、12日もやっています。
もし、それよりも少なくて、週に2日しかやらなかった週があったとします。
でも、やった週もあって、月に10日になった。
それは、月単位で見たら、1ヶ月の3分の1にあたります。
「案外、やっているな」と感じられる人もいると思います。
あなたは、やっていないわけではないことに気づきます。
そうすると、「もうダメだ」がなくなります。
まとめ
予定通り英語の勉強ができない・・。そんな時、大切にすべきこと2
・「もっと大きな範囲で、見る」
・週単位、月単位で見たら、英語の勉強をやった日があるはず。
・あなたは、英語の勉強をやっていることに気づく。
・そうすると、「もうダメだ」がなくなる。
やまちゃん(山下和宏)
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