【バルクアップ攻略本】〜体脂肪の増加を最低限に抑えながら筋肉を増やす食事管理〜
こんにちは、ゆうすけです。
いきなりですが、もしあなたが現在、
と悩んでいるなら、今回のnoteは文字通り「かなり役に立つ」でしょう。
なぜなら、
太りにくい体質の人も太りやすい体質の人も関係なく、バルクアップ期間において、体脂肪増加を最小限に抑えながら筋肉をつけていく食事の計画方法ついて書いてある
からです。
現実的に「筋肉だけつけていく」ことは難しいですが、限りなくそれに近づけるバルクアップの方法を書いています。
ぶっちゃけ、減量期はきちんとカロリー計算をして計画的に行う人は多いですが、バルクアップ期となると無計画で闇雲に体重と体脂肪を増やすだけ増やして、結局減量で苦労したり、絞ってみると筋肉がついてなかったみたいなことはよくある話です。
いわゆる「バルクアップ失敗」ですね。
しかも、減量の食事のノウハウを書いてる人はたくさん見かけますが、バルクアップ期のノウハウを書いてる人を見たことがないので、今回このnoteを作成するに至りました。
本編では詳しく書いていますが、「体脂肪をつけてでもとにかく食う」みたいなバルクアップのやり方がまだ主流なようですが、それはただの増量であってバルクアップではありません。
バルクアップというのは、筋肉量を増やすことであって脂肪ばかり増えていてはバルクアップとは呼べません。
また、筋肉が食べた量に比例して大きくなるかと言えば、そうでないことは複数の研究でも明らかとなっています。
ただ健康を損なうリスクが高くなるだけです。
増量をするとたくさん食べることになるわけですが、カロリー摂取が目的になってしまい、ジャンクを食べたり加工食品を食べたりと、クリーンなものだけを食べて増量する人は少ないです。
そうなると、
・免疫力が低下したり
・血流が悪くなったり
・心臓への負担も大きくなったり
・腸内環境を荒らして肌の調子が悪くなったり
・アレルギーが悪化したり
など挙げればキリがないくらい身体にとって悪影響なことがたくさん起こります。
しかし、今回ご紹介するクリーンなバルクアップを行えば、今挙げたデメリットはほぼ抑えることができるわけです。
なので、身体にも負担が少なく、体脂肪の増加を最小限に抑えながら筋肉を増やしていきましょう。
それが真のフィットネスの在り方です。
減量は短ければ短いほどいいのは誰でも感じることですが、年中体脂肪が低い状態を保てるようになると見た目によるモチベーション低下も起こりにくいし、自分の中での「イケイケ感」が高い状態でいることができます。
そうなると、毎日高いパフォーマンスで仕事や恋愛もできるようになり、男としての人生を超満喫できるようになります。
男として生まれたからには強くてかっこいい男として最高の人生を歩みたいですよね。
それを限りなく実現してくれるのが、体脂肪の増加を最小限に抑えたバルクアップなのです。
かく言う僕も昔は「体脂肪の増加は無視してとにかく食う」増量をしていました。
確かに増量中は体脂肪がたくさんつくので、デカくなってる気はしていました。
でも実際、減量をしてみると筋肉はほとんど増えてなかったですし、
・すぐ風邪を引く
・一日中だるい
・すぐ疲れる
・吹き出物がよくできる
・顔がパンパンでモチベーションが下がる
・鼻炎やアトピーが酷い
みたいな状態がずっと続いていました。
でも、僕は、今回noteに書いたバルクアップ法を行うことで
・風邪を引きにくくなった
・アレルギーが落ち着いた
・吹き出物がでなくなった
・疲れにくくなった
・朝起きたら全回復
・脱いでも腹筋が軽くでも割れてるからテンション上がるようになった
・イケイケ感がでて女の子に積極的になれた
など、若い頃より今のほうが体調がいい状態になって、筋肉も確実にデカくなって人生そのものが楽しくなっているのを感じています。
また、クライアントもこの方法を取り入れて指導をしていますが、ブクブクになることもなく、確実に筋肉が増えてバルクアップ成功の連続を実感してもらっています。
なので、この際、無駄に体脂肪をつけるバルクアップとは呼べない増量は卒業して、人生そのものを楽しめて男として最高の毎日を歩めるようなバルクアップを行ってみませんか?
さて、前置きが長くなりましたので、そろそろ本題に入りたいと思います。
【第1章】バルクアップと減量はどちらから行うべきか
筋トレ初心者の方からよくいただく質問なのですが、これ結構迷いますよね。
でも結論を述べると、
です。
その理由は、体脂肪率によって筋肉のつきやすさが変わってくるからです。
体脂肪が多い状態というのは、筋肉がつきにくい状態になるんです。
その理由は、
などが挙げられて、トレーニングの質が低下し、ホルモン的な観点からもバルクアップに悪影響なのです。
では、少し深掘りしますね。
ここから先は
¥ 980
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?