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躁鬱病とHSPと向き合うアラフォー♂です。”自分の弱さ”を”自分の優しさ”だと認め日々…

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躁鬱病とHSPと向き合うアラフォー♂です。”自分の弱さ”を”自分の優しさ”だと認め日々努力しています。同じ病気や環境に苦しむ人達に少しでも寄り添えたら本望です。少しずつ自分を認めてあげましょうね。

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自分を認める勇気

僕は、躁鬱病とHSPに苦しむ♂です。同じ病気や環境で苦しむ人達と少しでも繋がればと思い、このページを立ち上げました。 読み辛く、乱文ですがどうぞよろしくお願い致します。 少しずつですが生い立ち、現状、日々の生活等、書いて行きますので暇つぶし程度の気持ちで読んで頂ければ嬉しいです。 そして楽しんでもらえたり、共感してもらえたら「スキ」、「コメント」して下さい。 「弱い自分も自分だよ。」「いつも寄り添ってくれるのは自分だよ」進む道を決めるのも自分。全部「自分」だよ。大丈夫。自分

    • 自分語りな自己紹介~青年期2~

      ”至福の時”は一瞬で終わりです。「さてと、飯まで残りやるか!」 地獄タイム”再開です。 「マメ潰して”タコ”にしねーとな笑!」マメだの、タコだのお腹が空きます 「慣れてきた所でもうひと踏ん張り!」 「いきますよー!」 ”コーン!コーン!コーン!”中々板についてきました。 「はぁはぁ・・・」腕も足もプルプルと震えてきます。 「あと少しだ!気合い入れろ!」「ヨーシ!おりゃ!」”コーン!コーン! 「はぁはぁはぁはぁ・・・」何とか全部打ち込み終わりました。 「ハハハハッ!どうだ

      • 自分語りな自己紹介~青年期~

        ”中卒”当然の様に僕はそうなります。”定時制高校”も進められましたが、聞く耳持たずです。 M君達は、まだ半年以上も年少の中です。卒業をするとすぐにM君の親父さんの元へ向かいました。 「どうか僕をここで使って下さい!」 「社会は甘くねーぞ?」 「はい!気合い入れて働きますのでよろしくお願いします!」 「オシ!分かった!来週の月曜日の朝六時に事務所来い!作業着はMのおさがりやるからそれ着て来い!六時だぞ!遅刻すんなよ!」 「はい!分かりました!よろしくお願いします!!」 M

        • 自分語りな自己紹介~少年期完~

          開けても暮れても”仲間”と一緒にいる毎日。”街”に繰り出せばケンカにカツアゲ。別チームとの乱闘騒ぎ。いつしか僕は地元の不良の有名人。 親からも学校からも見放され、みるみるうちに”悪”に染まり悪行を重ねに重ねて。何人の人を傷つけ、何人の人を泣かせたのか・・・ やっぱり神様はちゃんと見ていますね。”罰が当たる”んです。例外なく悪行をする者には必ず。 ある日の夜でした。たまり場で何人かと飲んでいました(コーラですよ笑) ”ドカドカドカドカ!ガチャ!”飛び込んで来たのは幼馴染の

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        自分を認める勇気

          自分語りな自己紹介~少年期4~

          ”デビュー”は興奮と緊張の連続で、只々チームに着いて行くのがやっとでした。R君のケツ持ちがあったのも、かなりの安心感でした。 暗闇に輝くそれぞれの単車、静まり返った街を震え上がらせる轟音・・・ その全てが”神経質”な僕の”心”を鷲掴みにし、そして奮い立たせ、包み込んでいました。”いつか”の孤独をかき消す様に・・脆く、切なく・・・ 上手く警察を”巻いた”メンバーは、各々に散ります。蜘蛛の子を散らすって奴です。検問以外はパトカーも精々2、3台での追尾です。細い路地や、住宅街の

          自分語りな自己紹介~少年期4~

          自分語りな自己紹介~少年期3~

          「ヨーシ!オメー等よく来た!何だその面!笑。ボコボコじゃねーか笑。今日から正式に、うちら○○○のメンバーだから~、他の族に負けねー様に気合い入れてやってけやっ!」・・・いや、殴ったのあんたでしょ(汗) 特攻隊長と呼ばれる”H君”が仕切ります。 「うちら○○○は、イケイケどんどんだから~、ふざけた奴、なめた奴、端から潰して行くんでよろしく!あと○○○は女人禁制、薬物厳禁、黒髪短髪なんでよろしく~!」・・・何それ? *チーム名、個人名は伏せ字とフェイクをいれて書いて行きますので

          自分語りな自己紹介~少年期3~

          自分語りな自己紹介~少年期2~

          深層は闇の中。何だか小説か何かに登場しそうなタイトルですね笑。そんな”出来事”もあったね程度で終わりです。ただ一言「ごめんなさい」で終わってしまったのです。僕の心はぽっかりと穴が空いたままでした。 ぽっかり空いた心はそのままに、下校したらすぐに”皆”がいる”そこ”に向かうのが、僕の日課になっていました。相変わらずの顔ぶれに、タバコの煙、嗅ぎなれた香水の香り。泣いたり笑ったり。僕にとって居心地の良い”そこ”は、まるで自分の家の様な、家族と居る様な、全てがある様な、とても不思議

          自分語りな自己紹介~少年期2~

          自分語りな自己紹介~少年期1~

          治療も終わり、退院後に”その”悲劇は突然僕に襲い掛かって来ました。 学校に登校してクラスメイトに話しかけますが応対がありません。まるで僕がそこに居ない様な素振りです。一瞬何が何だか分からず一番仲の良い子に「ねぇ、皆どうしたの?」と聞いてもやっぱり無反応でした。 そうです。”いじめ”にあったのです。僕が入院している間に何があったのか分かりません。近所の年上の友達と遊んでいるから?僕が悪い子だから? 自分なりに色々と考えましたが理由は分かりませんでした。分かる訳ないですよね。や

          自分語りな自己紹介~少年期1~

          自分語りな自己紹介~幼少期と少年期~

          僕は、関東甲信越地方の小さな市で、三男として生まれました。 物心が着いた時は両親共働きで、よく父方のおばあちゃんが面倒をみてくれました。お泊まりも結構してたかな。 長男とは結構歳が離れていたので一緒に遊んだ記憶はありませんが、2つ年上の兄とは毎日遊んだりケンカしたり笑 まあよく一緒にいました。 そんなこんなで小学校へ入学します。前途した通り、両親共働きなので所謂 ”鍵っ子”になるわけです。 時代が時代なので(昭和生まれなのは内緒です。)珍しくはないですが、これがいけなかっ

          自分語りな自己紹介~幼少期と少年期~