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自分の気持ちに知らんぷりしてしまっていたことを気づけた1年前と読んだ本について。

おはようございます。
昨夜W杯のバスケに夢中になってしまい平日にもかかわらず夜更かししてしまいました。くぅ。でも選手たちの格上相手(世界3位、日本32位)にも関わらず1点1点、攻めの姿勢を見せ続けた姿は心に残るものがありましたね。惜しくも負けてしまいましたが、アジア1位目指して頑張って欲しいです。

さて今読んでいる本は、

なにおれさんの著書を読んでいます。
もともとvoicyやYouTube配信で彼の存在を知り、わかりやすく共感できる部分も多かったので今ではすっかりファンになっています。そのなにおれさんの”質素で最強の生き方”について綴られている本。

まだ途中ではありますが、面白いですね。

冒頭の文章に「僕は、自分の心に嘘をついていました。自分の本当の気持ちは見なかったフリをして、世間体や過去の経験に執着してしまったのです。」と自分のことを振り返っています。これは正直誰にでもある執着なんじゃないかなと感じました。もちろん、わたしも。仕事に対しても日常でも切って離せないのが世間体という周りの目ですよね。でもそこに焦点を置きすぎてしまうと、他人軸で生きることになってしまう。なにおれさんの言葉を借りると、<自分の心に嘘をつく>ことをしてしまうんですよね。

わたしもここ1年でやっとそのことに気づき、少しずつ本やYouTubeなどでお金や身軽に生きるためのノウハウについて知識を増やしてきました。まだまだ嘘をついて生きにくいなと感じることも多少はありますが、1年前に比べるとだいぶ身軽に生きやすくなりました。

今日くらいにはこの本読みきれると思うので、また読み終わったら学びの感想を書きたいと思います。

よしっ。
昨日の夜に大量に干した洗濯物を干したら、朝ほとんどの洗濯物がもう乾いていて気分がいいです。今日も頑張りましょう。それでは。

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