iPad Proはパソコンの代わりにはならなかった【Webライティング】
この手の論争はさまざまな界隈や、それこそ有名ユーチューバーなんかも言及しているので、簡潔に個人的な意見を書いていきます。
決してiPadのネガキャンではありません。用途によってはiPadのほうが非常に優れています。今回はあくまで、Webライティング&ブログ運営の目線での言及です。
一番はChromeですね。
ワードプレスなら基本的にPC版と同じなので悪くはないのですが、それでもブロックエディタの表示がうまくいかないときがあります。
noteも書けなくはないけれど、表示されているように音声は投稿できません。タブ間の切り替えもパソコンのようにサクサクはいきませんし、Chromeの拡張機能も非対応です。
細かいところを挙げていくときりがありませんし、iPad Pro自体は素晴らしい端末なのでネガティブなところだけに目を向けたくないのでこの辺で。
結論として、「iPadとパソコンは似ているようで違う端末として向き合う必要がある」という話です。
写真編集ソフトのLightroomも、iPadなら移動中でもサクッと編集ができて便利です。ただし、PC版にしかない機能もあるため、人によっては代用が効かないこともあります。
ExcelやWord(スプレッドシート・Googleドキュメント含む)もPC版とは操作感が違うため、ちょっとした数字の入力や手直しは大丈夫だけど、イチから関数を入れて作るのは無理がありました。
本当にこの辺りは人によるとしか言えず、中にはiPadだけで動画編集を済ませてしまうクリエイターさんもいらっしゃいます。一概にiPadよりもパソコンだとは言えません。
個人的には、「写真編集はiPadで済ませて、文章入力をPCでやっていく」スタイルがいいなと。今までゲーミングノートPCを使っていましたが、次回からは7万円前後の、ちょっと性能を落としたパソコンにしようかなと思います。
パソコンのほうはサクサクと文章入力&Excelあたりが動けば問題ありません。高負荷な処理はiPadのほうがファンレスで静かだし、出先でもサクッと触れて便利です。
使い分けていきましょう!
いつもありがとうございます。 また読みにきてくださいね(^^)