あとは覚悟をするだけ、、だと思っている
福賀すいかという年間1万玉ほどしか出回らない「幻のすいか」作りのお手伝いのため、山口県阿武町に来て約3か月が経った。ここではすいか以外にも農業バイトがあり、町が運営するシェアハウス3軒に男女8人が住んでいる。
そこでいろいろと会話をするなかで、「ストレングスファインダー」がちょっとしたブームとなった。ちょうどワーカーの一人にご両親がカウンセラーという偶然があり、自己理解のために時間を割いていたようだ。
わたしもちょうど4年前にストレングスファインダーを受けている。結果は以下のリンクを参照してほしい。
さて、なぜ他人事のように書いたのか。それはまさしく他人事だったからである。今のわたしには自己理解というものにどうしても関心が沸かなかった。原因はわかっている。「覚悟をする」という課題と向き合っているからだ。
幸せになる覚悟、働く覚悟、人と向き合う覚悟、自分と向き合う覚悟。抽象的になってしまうが、精神的な部分なので伝えにくいのは仕方ない。
さて、わたしも今年の9月9日で26歳である。気持ち的には22歳くらいの感覚だが、それは空白の2年間を過ごしたからだと思う。(佐賀で引きこもっていた例の期間)
過ぎたことを後悔しても仕方ない。確かに引きこもりの2年間を思い出すと、過去に戻ってやり直したくもなる。しかし、最近は自分なりの成長を感じられるようにもなった。そういう自分を認めるというのも、ある意味で覚悟なのかもしれない。
胸の奥で何かがくすぶっている。あえて具現化するのなら、小さな火がメラメラと燃えている感覚。あと1歩、、いやあと2歩くらいなんだよなー。
暴れまわりたいね。(物理的ではない)
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