都会は怖い。けれど田舎だって怖いのだ
関東へ来て2週間が経過。都会は怖いのだ。
土地勘もなければ、事業のことを話し合える知り合いもいない。(幸いにも友人は数人いる)
ただ、よくよく考え直すと、土地勘以外は地元の佐賀に帰っても、実家から割と近い都市・福岡に行ってもやることは同じ。失敗する時は失敗するし、怖いものは怖いままである。
そうなれば、いっそのこと、全く知らない土地のほうが、ゼロからのチャレンジャー精神でやっていけるのではないか。福岡など少し知り合いがいるほうが、かえって甘えたがる部分や別のやりにくさが見え隠れするかもしれない。
関東圏でカフェをやっている人の記事を読み漁るようになった。他人の芝が青く見えている前提で言いたいのだが……。
みな、そもそも実家が関東圏にあったり、結婚して片方のパートナーは正社員として働いているなど、どう考えてもわたしとは境遇が違うように思えてしまう。探せばそんなことないのか。見つけきれていない。
もしかすると、単身でコネもなく関東へきてお店を出した人はいても、記事に起こせるくらいの期間、成功を収めた例がないのかもしれないとまで思ってしまう。中田のあっちゃんなんかは前例は必要ないというけれど、やっぱり、ないよりはあったほうが心強い。
この土日で今一度、目標設定や現実的なところをまとめていく。
本当は今まであった膨大な時間のなかでやって来ればよかったのにとプチ後悔はあるが、振り返っても仕方ない。当時は当時で考えることはあったのだから。
このnoteが来年頃には笑い話になっていますように。スタバの抹茶ティーラテはおいしい。
いつもありがとうございます。 また読みにきてくださいね(^^)