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一人暮らしなら光回線よりも楽天モバイル

すえぽん🍩援農とドーナツ

引っ越しのシーズン。ウォーターサーバーや光回線の営業をされまくってうんざりしてきました。

最近は不動産会社や電力会社も「無料サポート」を謳って、話の最後にウォーターサーバーと光回線の営業をしてくるんですね。別に営業が悪いとは思いませんが、断るのも体力いるのでこっちも苦しいんです。笑

一端の広告業も営んでいる身からすると、確かにこれらの案件は手数料が高額です。小声で言うと1件成約で2万円は優に超えます。2日に1件成約できれば日当が出ますからね。彼らも数撃ちゃ当たる作戦なわけです。


一人暮らしなら光回線不要

今回はタイトル通りなのですが、1人暮らしで「株のトレーダー」「オンラインゲーマー」でない人は、楽天モバイルのテザリングorWi-Fiルーター運用で十分ということを伝えたい。SoftBank Airも必要ありません。

わたしはかれこれ2年間、ネット回線は楽天モバイルで賄っています。以前は無制限モバイルWi-Fiが存在していたのですが、コロナ禍になって需要過多になり廃止されてしまいました。現在、しっかりと無制限プランを使えるのは光回線か楽天モバイル一択となっております。

（WiMAXは3日10GB制限がありますし、その他の無制限と謳っているプランも小さな文字で月◯◯GBやテザリング制限などがあります。ご注意を）

SoftBankの場合。無制限と言わないでほしいよね

光回線は月額5,500円ほど。楽天モバイルなら3,200円ほど。その差は2,200円にもなります。また、楽天モバイルなら出先でも使えるのがメリット。

最近は屋内でも圏外になることが減りました。それでも不安な方は、サブ回線としてpovoなどの格安回線を検討するとよいでしょう。

筆者はデータは楽天モバイル、
メイン電話番号をnuroモバイルの5分かけ放題プランで運用しています。


2人以上で暮らすなら光回線もあり

これが2人以上で住んでいるなら光回線もアリです。月額5,500円も2人なら実質2,750円となりますし、大手キャリアやYmobileなど、光回線とセットで安くなるプランも活用できます。

楽天モバイル運用のように外出先では無制限には使えないものの、高速で安定したインターネット通信を家で使えるのはストレスフリー。楽天モバイルの運用だと、さすがに5台以上の端末を同時に使おうとすると、けっこう低速になってしまいますからね。（テザリング端末の性能にもよります）


インターネットをバリバリ使うなら光回線

冒頭でも言ったように、株のトレーダーやオンラインゲーマーのように、1人でもインターネットをバリバリ使うなら光回線にしてよいと思います。そこは趣味みたいなものでもありますからね。

差額2,000円強でストレスのない爆速インターネット回線が手に入るなら、ぜんぜん安いものです。

わたしも昔、オンラインゲームに勤しんでいた時期があったのでよくわかります。モバイルWi-Fiは30Mbps出ていたものの、ゲームをするにはストレスで光回線のある実家によく帰っていました。笑

（ちなみに住んでいたアパートは田舎すぎて、光回線もSoftBank Airもエリア外だったんですw）


まとめ

営業には引っかからず、一度個人的なインターネットの使い方と予算を照らし合わせてから、光回線を導入するのか考えてみてくださいね！

月2,000円で快適なインターネットライフを手に入れたいなら、光回線もアリです。ただ、ネットサーフィンやスマホゲーム・動画を楽しむくらいの使い方なら楽天モバイルにしておくほうがおすすめ。

初期費用や違約金もかかりませんし、月額3,200円という破格なお値段で、外出先でも無制限でインターネットを使えますよ！


いつもありがとうございます。 また読みにきてくださいね(^^)