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「嫌い」の反対は「嫌い」

どうも、ネガティブ研究家の末次です。(当然自称)

誰しも抱いたことがあるであろう、「嫌い」という感情。嫌いの反対は「好き」だと思っていましたが、よく考えると違いうよなと。

わたしは『人生楽ありゃ苦もあるさ理論』を信じていて、悪いことが5ポイントあったら、そのぶん良いことが5ポイントあるのが人生だと考えています。

それで、「5人嫌いになったら、5人好きになるのか?」。反対に「5人好きになったら、5人嫌いになるのか?」と思ったわけですね。好きな人とか嫌いな人とか、人数を明白に数えたことはありませんが、圧倒的に好きな人のほうが多いです。

でも、1回人を嫌いになる。語弊を招かないように言葉を選ぶなら「苦手になる」と言っておきましょう。人が苦手になったら、どんどん苦手な人が増えます。

嫌いだぁ、苦手だなぁ。そう思うことが増えたら注意しないと、世の中のすべてが嫌に・苦手になりそうです。嫌いな人が増えても、どんどん嫌いな人が増えていくだけですね。


スキ・キライで言えば、YouTubeのバッドボタンは必要なんでしょうか。どんなユーチューバーさんも、2,000再生くらいを越えてくると必ずバッドが付いていますよね。自分だったら、1個でもバッドが付くだけで動画更新できなくなりそう。

もしかすると、YouTube側はわざとバッドボタンを付けることで、投稿者を厳選しているとか……?

仮にnoteが「キライ」というボタンを作ったら、即アカウント消します。では。

いつもありがとうございます。 また読みにきてくださいね(^^)