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本気の前もも痩せ【初級】

前ももには、大きな筋肉がいくつもあります。

そのため、姿勢による影響が大きく、全身の中でも、特にサイズが大きくなりやすい部位です。

本気で前ももをスッキリさせるためには、まず初めにやるべきことがあります。

今回の記事を読んでいただくことで

・前もも張りの原因が分かる
・前ももをスッキリさせるために最初にやるべきことが分かる

ようになります。

具体的なエクササイズについては、記事の後半に載せてあります。


前ももがゴツくなる原因

骨盤が過度に前傾をしていると、前ももの筋肉は、固く縮んでしまいます。

骨盤前傾

肘を曲げたら、力こぶができますが、これは二の腕の筋肉が固く縮むためにできています。

前もも張りも同じです。つまり、前ももをスッキリさせるには、骨盤の角度を修正し、ニュートラルの状態にする必要があります。

骨盤がニュートラルになることで、前ももの筋肉は、薄く伸ばされるカタチになるため、結果として、細見えするようになります。

骨盤ニュートラル


具体的にどうすればいい?

骨盤の角度をニュートラルに保つことが、前もも痩せの第一歩です。

そのためには、まず『肋骨』を改善することから始めるのがオススメです。

骨盤が過度に前傾している方は、肋骨が上に持ち上がっていたり、開いたりしています。

このような状態を改善しないことには、前もものゴツさを取り除くのは難しいです。

この辺りをふまえて、アイヴィーでは、次の3つのエクササイズをオススメしています。


前もも痩せエクササイズ

前もも痩せにオススメのエクササイズを3つご紹介いたします。

①ツイストストレッチ
肋骨周りの緊張を緩めるためのストレッチです。卍の姿勢を作り、肘をついたまま、もう一方の腕を前へ伸ばしていきます。お尻、腰、背中に伸びを感じましょう。目安は30秒です。

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②オールフォーブリージング
骨盤をニュートラルにするためのエクササイズです。キャットの姿勢を保ったまま、5秒間かけて息を吸い、7秒間かけて息を吐き切ります。息を吐くにつれて、お腹にしまりを感じたらOKです。

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③前ももストレッチ
仕上げに前ももの筋肉を伸ばしましょう。片膝立ちの状態で、後ろの足を持ち、お尻に近づけます。この時、腰を反らないように注意。前もも全体の伸びを感じましょう。目安は30秒です。

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前ももをスッキリさせたい方は、ぜひお試しください^^


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