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秋の山の家でDIY

約1ヶ月ぶりの山小屋滞在、9月の終わりはまだ青々してた森もすっかり秋色で、紅葉が楽しめるのもあと少し。朝晩は薪ストーブがないと、寒くて寒くて。。秋は短いな。(前回の様子はこちら↓)

実は、この山の家で紅葉を見たのは初めて。35年も経つというのに一度も見たことがない。
今まで滞在できたのは春休み、ゴールデンウィーク、夏休み、冬休み、
秋に長い休みがないから来るチャンスはなかった訳だ。
両親は、秋の景色が一番いい、と言っていたけど、確かにそうかもしれない。今まで見てこなかったのがもったいなく思えてきた。

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今回の山仕事は、小屋の周りのあちこちに、長い間放置されてた倒木の片付けだ。まずは細い木から薪にしていく。

初めてチェンソーに挑戦。
長いこと手入れしなかったから、なかなかエンジンがかからない。かかってもすぐエンストしてしまう。エンジンが止まるたびに、スターターハンドルを引っ張ってスタートさせるんだけど、タイミングよくスロットルレバーを握って空ぶかししないと止まっちゃう。。。なんだか、昔乗ってたバイクを思い出す。

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細い木はそのまま薪に、太い木は斧でさらに割る。
雨ざらしだった倒木、乾かして来年の薪にする。

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そしてもう一つの仕事は、ベッド作り!
前回来た時から構想練っていて、いざかたちにしていく。

父に機械の使い方を聞きつつの作業。一度使ってみたかったテーブルソーは、ものすごい速さで均等に切れるのがなんとも気持ちいい。当たり前だけど、最初から最後まで切り終わるまで気を抜けない、ちょっとでも目をそらしたら指なんて飛んじゃいそうだ。

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各パーツを寸法通りに切ったら、サンダーを使ってサクサク面取り。あっという間に3台分のベッドフレーム材料が用意できた!

今回の作業はここまで、ベッドフレームに組み立てるのは、次の山小屋滞在で。雪が降る前に行かねば。

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